まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

東京ドーム世界らん展日本大賞2018

 2月17日(土)から23日(金)まで、東京ドームで世界らん展日本大賞2018が開かれているので、初日に見に出かけました。

 1991年から始まって、今年で28回目だそうです。今年のテーマは、「ようこそ都会の楽園へ」ということで、沖縄の美ら海水族館とコラボしての展示だそうです。私の印象ですが、年々寂しくなっていくような気がします。入場までにドームの周りをグルグル回ったのが嘘の様にすんなりと入れました。

 ウェルカムロードと沖縄の美ら海水族館がお出迎えです。f:id:myuu-myuu:20180218101001j:plain

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 日本大賞は、つくば市のお医者さんの斉藤さんの作品です。

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f:id:myuu-myuu:20180218101622j:plainフィリピン原産で、17本の茎に約850輪の花を付けているそうです。花色は地味ですが、大きさに圧倒されました。

 2位に当たる優秀賞は、デンドロビューム・パピリオ・ジャイアントです。

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 3位にあたる優良賞もなんと斉藤さんの作品で、真っ白なカトレア・ルデマニアナ・アルバ・マンテリーナでした。256輪もの花が咲いているそうです。

f:id:myuu-myuu:20180218102031j:plainこの巨大なカトレアはどんな鉢に植わっているのだろうと後ろを覗いてしまいました。

f:id:myuu-myuu:20180218102206j:plain鉢らしきものはなく、寒冷紗のようなもので包まれていました。

 私はカトレアが好きなのですが、カトレアの展示の中で心惹かれるものはあまりなかったのですが、デンドロビュームには大株で沢山花を付けている物が多かったように思いました。(次の5枚はすべてデンドロビュームです。)

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f:id:myuu-myuu:20180218104139j:plain↑ 原種コチョウラン・アマビリス  ↓ 変わり咲きのコチョウラン

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変わった色や珍しい形のランが他にもたくさんありました。

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f:id:myuu-myuu:20180218120725j:plainコブラオーキッドと言われるアフリカのランです。

 他にもランを使ったディスプレイやアレンジメント、今年初めてのハンギングバスケットなどの展示もありました。f:id:myuu-myuu:20180218102457j:plainこのディスプレイは葛飾北斎の浮世絵を表現したようです。f:id:myuu-myuu:20180218102930j:plain

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f:id:myuu-myuu:20180218105323j:plain奥にも沖縄の美ら海水族館の大型水槽があって、ランに負けないほどの華やかな魚たちが泳いでいました。

 ラン屋さんの話だと、バブルの頃にランに夢中になっていた人たちがみんな80歳を過ぎてランの栽培どころでなくなり、ランの愛好家は減っているとのことでした。廃業するラン屋さんも多く、生き残りをかけてギフト専門のラン屋さんに看板をかけかえるラン屋さんもいるとの事です。

 私もバブルの頃に夢中になった一人で、還暦を過ぎましたが、あと10年ぐらいはランを楽しめそうです。

「まつこの庭」のクリスマスローズ(3)

 立春を過ぎても、春は名のみで風が冷たいです。日本海側は連日記録的な大雪で大変ですね。10㎝、20㎝降っただけで大騒ぎする太平洋側の人たちには、3メートルも4メートルも雪が積もるということがどういうことなのか、全く想像がつきません。早く寒気が去ることを願うばかりです。

 今回は、「まつこの庭」に咲くクリスマスローズです。ビニールハウスの中のクリスマスローズが咲き始めました。

<シングル(一重)咲き>

f:id:myuu-myuu:20180213152612j:plain↑ ピンクゴールド    ↓ ピンクフロスト

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f:id:myuu-myuu:20180213152809j:plain↑ 赤と白のバイカラー(表が赤、裏が白の二色咲き)

<セミダブル(半八重)咲き>

f:id:myuu-myuu:20180213153213j:plain↑ 黄セミダブル  ↓ ピンクスポットフレアー咲き

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f:id:myuu-myuu:20180213153458j:plain↑ ゴールド赤フラッシュ(花弁の元に入る赤い模様)   ↓ ネオンセミダブル

f:id:myuu-myuu:20180213153739j:plainネオンというのは、ゴールドに赤い縁取りや模様が入ったものです。

f:id:myuu-myuu:20180213153828j:plain↑ 淡グリーンセミダブル

<ダブル(八重)咲き>

f:id:myuu-myuu:20180213154054j:plain↑ 赤スポット白ダブル    ↓ 赤ブロッチピンクダブルf:id:myuu-myuu:20180213154550j:plainスポットは点ですが、点が集まった模様をブロッチと言います。

f:id:myuu-myuu:20180213154809j:plain↑ 紫と淡いグリーンのバイカラー   ↓ 赤ピコティ白ダブルフリル咲き

f:id:myuu-myuu:20180213155028j:plainピコティというのは、縁取りのことです。

 クリスマスローズは、みんなが花弁だと思っているものは、実はガクです。花弁は退化してしまって、ガクの元に小さくネクタリーとして残っています。花が終わるとネクタリーは落ちますが、ガクは残ります。ガクと学をかけて、ガクが残る → 学が残る(学んだことは残る)ということで、受験生には縁起がよい花とされているというのを最近聞いて、おもしろいなあと思いました。受験生の藁にも縋る思いがこんなことにも表れているのですね。

 2月も後半になれば、さすがに暖かくなってくるでしょう。クリスマスローズもどんどん咲くと思います。楽しみです。

 

「まつこの庭」・冬のラン(5)

 「寒い、寒い。」と言っていても、2月も半ばになるとさすがに日が伸び、陽が高くなり、春が近いことを感じます。冬の間2時ごろになると、大きな木のせいで私の家の庭は陰ってしまいますが、この頃は2時を過ぎても陽が当たるようになりました。

 陽だまりでは、スイセンが咲き始めました。春はもうすぐそこに来ています。

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 今回は、「まつこの庭」の温室で咲く冬のランです。

<カトレアの仲間>

f:id:myuu-myuu:20180210163347j:plain↑ ブルーパッション    ↓ シュロデレー

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f:id:myuu-myuu:20180210163807j:plain↑ ゴルフグリーン   ↓ プリンセス・キコ

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f:id:myuu-myuu:20180210164537j:plain↑ ミニカトレア     ↓ 原種カトレア・インターメディア・アメジアナ

f:id:myuu-myuu:20180210164844j:plainインターメディアはブラジルの大西洋側の海岸山脈に自生しているそうです。現地では9~11月に開花しますが、日本では1~4月に開花します。

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↑ ブラサボラ・グラウカ (メキシコ、グアテマラ、ホンジェラスに自生します。)

<その他のラン>

f:id:myuu-myuu:20180210165715j:plain↑ オドントグロッサム   ↓ オンシジューム・オブリザダムf:id:myuu-myuu:20180210171459j:plain

f:id:myuu-myuu:20180210171554j:plain↑ ミディコチョウラン

 17日から東京ドーム世界ラン展が始まります。また出かけようと思っています。

 今年はどんな珍しいランと出会えるのでしょうか? 楽しみです。

 

玄関前の小さな春

 立春寒波がやってくると言うので構えていたら、日本海側の地方が大雪になり大変なことになっています。私の住んでいる所は、節分、立春と、寒の頃に比べれば暖かな春を感じさせるような日が続き、大雪で困っている人たちに申し訳ないようです。

 今朝起きたら、庭が一面真っ白でビックリ!! 昨夜、今年4回目の雪が降ったようです。日が昇ると解けてしまいました。

 月に1度ぐらいの割合で、「まつこの庭」を見に来るおじさんがいます。今日、玄関前のビオラプリムラの花がら摘みをしていたら、おじさんがやってきました。

「ここだけ春のようだね。」と言いました。

f:id:myuu-myuu:20180206172833j:plain↑ ↓ ビオラプリムラの寄せ植え

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f:id:myuu-myuu:20180206173058j:plain↑ 早春のキャンパスプランター(お正月飾りの門松を雲南サクラソウと、咲き終わったミニスイセンクリスマスローズと、ヤブコウジをシネンシスと入れ替えました。)

 今の時期は、ビオラが寒さで傷んでとてもかわいそうな状況です。花がドライフラワーのようになっています。

 元気なのは、プリムラです。温室育ちなので、軒下でも外には置いておけないので、夜は毎日玄関の中にしまいます。その話をするとおじさんはひどく感心していました。おじさんの「ここだけ春のようだね。」という一言は、毎日のささやかな努力(?)を認めてもらったようでうれしかったです。

 

 プリムラサクラソウ科の植物で、ヨーロッパ系と中国系に分けられます。ヨーロッパ系は、ポリアンサとジュリアンです。

f:id:myuu-myuu:20180206174326j:plain↑ ポリアンサと葉ボタンの寄せ植え     ↓ ブルー系ジュリアンの寄せ植え

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f:id:myuu-myuu:20180206174452j:plain↑ ジュリアン・バラ咲きの寄せ植え

 中国系は、オプコニカ、マラコイディス、シネンシスです。

f:id:myuu-myuu:20180206175212j:plain↑ シネンシス・雲南サクラソウ   ↓ マラコイディス・ウインティー

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f:id:myuu-myuu:20180206175458j:plain↑ マラコイディスとポリアンサ(花の形が❤型をしている変わり咲き)、ジュリアン(黒に近い赤のバラ咲き)の寄せ植え        ↓ ネメシアの寄せ植え

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f:id:myuu-myuu:20180206175752j:plain↑ 門松をマラコイディス(八重咲き)と入れ替えた寄せ植え

f:id:myuu-myuu:20180206180734j:plain↑ スイートアリッサムとシネンシスとジュリアン(ブルーのバラ咲き)の寄せ植え

 

 厳寒の今、玄関前を彩ってくれているのは、ビオラプリムラたちです。花が傷んでかわいそうですが、暖かくなればビオラも元気を取り戻すと思います。一緒に植えこんであるチューリップの芽も見え始めたものもあります。

 早く、暖かな春よ来~い !!

 

「まつこの庭」のクリスマスローズ(2)

 天気予報がまたまた大当たりで、昨夜から雪になりました。3回目の雪はそれほど降らなかったので、ちょっと安心しました。1回目の大雪で雪かきに不自由したので、せっかく買った雪かき用スコップですが、今回は必要無かったようです。

 例年にない寒さ続きで、クリスマスローズがなかなか咲きません。温室の中のものが少しずつ咲いている状況です。

 クリスマスローズの原種はキンポウゲ科宿根草で、ヨーロッパ全域、特に地中海沿岸、バルカン半島黒海沿岸から中国まで広範囲に分布しています。一般的に日本より夏の気温が低く、雨量が少なく、気温が高い所でも乾燥しているところに自生しています。日本で流通しているクリスマスローズの交配種は、日本の夏が苦手です。なん株夏越しに失敗したか分かりません。

 クリスマスローズは、花色がくすんだ感じの色が特徴ですが、最近は交配が進み、クリアーな色のものが出てきています。単色だけでなく、バイカラー(2色)咲き、ピコティ(覆輪)咲きなど豊富です。咲き方も、シングル(一重)咲き、セミダブル(半八重)咲き、ダブル(八重)咲きとあり、大輪咲きや小輪多花性咲き、多花弁咲きなど、クリスマスローズの色や模様、咲き方や形などバラエティーに富んで、楽しみが広がっています。

<シングル咲き>

f:id:myuu-myuu:20180202145359j:plain↑ レッドシングル           ↓ レッドフラッシュイエローシングル

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f:id:myuu-myuu:20180202145607j:plain↑ レッド&イエローのバイカラーシングル(外はレッド、内はイエロー)

 

<セミダブル咲き>

f:id:myuu-myuu:20180202150145j:plain↑ セミダブル・サクラシフォン(メリクロン株なので個体名が付いています。)

 クリスマスローズは実生から育てると2つと同じものが出来ないと言われています。同じものをたくさん作りだすために成長点培養という方法(メリクロンと言います。もともとはラン栽培で考えられたものだそうです。)を取り入れたそうです。

 

<ダブル咲き>

f:id:myuu-myuu:20180202151224j:plain↑ レッドブロッチホワイトダブル   ↓ 紫小輪ダブル

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f:id:myuu-myuu:20180202151614j:plain↑ 赤スポットイエローダブル   ↓ 赤糸ピコティホワイトダブル

f:id:myuu-myuu:20180202151808j:plain細い覆輪のことを「糸ピコティ」と言います。

 

 <原種交配>

f:id:myuu-myuu:20180202152156j:plain↑ デュメトルム交配・プチドール(小輪多花性)

f:id:myuu-myuu:20180202152442j:plain↑ エリックスミシー・モンテクリスト(エリックスミシーはニゲル × ステルニー × アーグチフォリウスの3種交配です。)

 

 もうすぐ立春だというのに、立春寒波がやってきて、あと2週間は厳寒が続くそうです。この調子では、クリスマスローズはまだまだ咲けそうにないようです。春が来るのが、どんどん遅れているような気がします。

カラフルコチョウランを見に行って来ました !!

 先週降った雪が解け切らないうちに、また雪が降りました。木曜日にまた雪が降る予報が出ていましたが、まさか昨夜雨が雪に変わるとは思いませんでした。朝起きて庭一面が白くなっていたので、ビックリです。この調子では、木曜日の雪の天気予報も当たりそうですね。先週の雪ほどはひどくはならないと言っていますが・・・・・。

 比較的暖かな日を選んで、千葉にあるコチョウラン専門のラン園へ行って来ました。

 そのラン園は、つくばラン展へ出店していて変わったコチョウランを買ったのがきっかけで知りました。高速を使って、約2時間で着きました。

 お店と栽培場がつながっていました。お店の様子はこんなふうです。

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お店で売っていたのは、シンビジュームも少しありましたが、ほとんどがコチョウランでした。しかも普通に見る大輪の白いコチョウランも置いてはありましたが、ミディコチョウランと言われる中輪やミニコチョウランと言われる小輪のしかも白やピンクだけでなく、オレンジや黄色、スポットやストライプ、2色咲きなどカラフルなコチョウランばかりです。ホームセンターや花木センターで見かけた珍しい色のコチョウランは、このラン園のオリジナル品種だったようです。

f:id:myuu-myuu:20180130152433j:plainこのコチョウランの鉢は、2種類のコチョウランが何株も寄せ植えされて1鉢になっていました。

 栽培場には、沢山のミディ、ミニコチョウランの苗が並んでいました。

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f:id:myuu-myuu:20180130153341j:plain↑ 開花を待っているミニコチョウラン

 おみやげにコチョウランを3株買いました。

f:id:myuu-myuu:20180130153707j:plain↑ ミディコチョウラン・フラミンゴ(オレンジがかったピンクとリップのオレンジが確かにフラミンゴを思わせます。)    

f:id:myuu-myuu:20180130153847j:plain↑ ミディコチョウラン・ビッグリップ(リップの形がフラミンゴと違って大きく独特の形をしています。つくばラン展で買ったものより花弁が小さく、ストライプ模様がはっきりしています。)

f:id:myuu-myuu:20180130155026j:plainスポット模様がかわいいと思って買ったミニコチョウランです。この花は奇形で、ガクが4枚、花弁が5枚あり、しかも花弁がすべてリップと同じような模様になっていて、リップが2枚になっています。奇形だからと別に除けられていたものを格安で買ってきました。名札が付いていなかったので、名前は聞いたのですが忘れてしまいました。

 つくばラン展のことを話すと、遠くから来てくれたからとドイツ製だという水差しをプレゼントしてくれました。

f:id:myuu-myuu:20180130160637j:plain緑色を選びました。家へ帰ってからよおくみたらメイドインチャイナと書かれていました。あれ?ドイツ製じゃなかったの?きっとドイツのデザインなのだと思う事にしました。サイフォンの原理を応用しているらしく、思ったより使いやすい水差しでした。

「まつこの庭」・冬のラン(4)

 このところ40数年ぶりの大寒波とかで、厳しい寒さが続いています。日陰に残った雪の上を通る風は、ことのほか冷たく感じます。

 今回は、「まつこの庭」の温室で咲くランです。外は厳寒でも、温室の中はランが咲いていて、そこだけ春のようです。

<原種カトレア>

f:id:myuu-myuu:20180126160022j:plain↑ トリアネー・マザードミニカン   ↓ トリアネー・ムーレアナム

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 カトレア・トリアネーは、南アメリカ大陸のコロンビアのアンデス山脈の山中に自生していて、大輪系の原種カトレアの中では圧倒的な人気があるそうです。コロンビアの国花に指定されているそうです。近年自然破壊や乱獲が進み、絶滅危惧種になっていて、ワシントン条約で取引禁止になっているそうです。出回っているトリアネーは皆温室育ちということになりますね。

 私の温室にも、トリアネーは数株ありますが、なかなか形よく咲いてくれないのが悩みです。マザードミニカンの方は例年花弁が垂れ下がってしまうのですが、今年はきれいに咲いた方かなと思います。ムーレアナムの方は横に広がった花弁にスジ模様が入るのですが、花弁が丸まっているので模様がよく見えません。開花時に水が足りないとこういう現象が起こるそうです。このムーレアナムには、とても良い香りがあります。優しい甘い香りで、私が今まで出会ったランの香りの中で一番良い香りかもしれません。ランの専門家の話では、トリアネーはほとんどのものが香らないということなので、とても不思議です。もっとも私もムーレアナムの香りは今年初めて感じたのですが・・・・。来年は香らないなんていうこともあるかもしれません。

<カトレアの交配種>

f:id:myuu-myuu:20180126162131j:plain↑ レリアカトレア・サンセットショータイム   アンセプスの血を引いているので、茎が1メートル位伸びて、その先に3~5輪ぐらいの花を咲かせます。

f:id:myuu-myuu:20180126162618j:plain↑ カトレア・サクラリトルレジェンド

<ミニカトレア>

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f:id:myuu-myuu:20180126162928j:plainミニカトレア3種共に名前不詳です。いずれも咲き終わった名札なしのミニカトレアを格安で買ってきて花を咲かせたものだからです。大輪のカトレアは花径が10㎝以上あり、ミニカトレアは4,5㎝です。1輪だけでは寂しい感じですが、沢山咲けば、それなりに見応えがあります。

<その他のラン>

f:id:myuu-myuu:20180126165038j:plain↑ セロジネ・インターメディア

f:id:myuu-myuu:20180126165438j:plain↑ ミニコチョウラン・メイサンエンジェル   ↓ ミニコチョウラン(名前不詳)

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f:id:myuu-myuu:20180126170208j:plain↑ デンドロビューム・プチパラソル

 今一番咲いているのはシンビジュームで、次はカトレアです。シンビジュームは花もちがいいので(1か月ぐらいは咲いています。)よけいにそう感じるのかもしれません。カトレアはもっても2週間ぐらいです。

 3月ぐらいまでランは次々に咲きます。温室の中をのぞくのが、毎日の楽しみです。