まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

秋の花 3

 秋も深まってきました。庭の花もだんだん寂しくなって来ました。

 今一番の盛りは、ヒメツルソバです。庭のあちこちに群生しています。

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 タデ科のつる植物で、ヒマラヤ原産だそうです。日本では半野生化するほどよく増えます。春から秋遅くまでソバに似た小花が多数集まった花径1㎝位のピンク色の花を咲かせます。匍匐性で伸びたつるから根が出て広がっていきます。ソバに似た花を咲かせるつる植物ということからこの名があります。夏の暑い時期は花は休みますが、特に晩秋の今の時期にびっしりと花を付けます。気温が低下すると紅葉し、ピンクの絨毯を敷き詰めたようになります。

 暑さと乾燥に強いので、夏場のグラウンドカバーに適しています。冬は枯れてしまいますが、こぼれ種からよく増えます。暖かい地域だと宿根するそうです。

 私の庭には、斑入りのヒメツルソバと白花を咲かせるヒメツルソバもあります。

f:id:myuu-myuu:20191112175134j:plain↑ 斑入りヒメツルソバ  斑はピンク色です。花は普通のヒメツルソバと同じピンクです。普通種ほどは繁殖力がなく、それほど広がりません。

f:id:myuu-myuu:20191112175459j:plain↑ 白花ヒメツルソバ  花が白いだけでなく、刃にも白い斑が入ります。やはり普通種ほど繁殖力は旺盛ではなく、広がりません。

 斑入りヒメツルソバと白花ヒメツルソバは温室の中で冬越しする予定です。

 キッチョウソウも庭のあちこちに群生しています。

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f:id:myuu-myuu:20191112180053j:plain 茂った葉の陰になって花がよく見えませんが、よくよく見るとピンク色のとてもかわいい花です。

 キッチョウソウはユリ科の植物で、関東以西、四国、九州の山地のやや湿り気のある日陰に自生しています。キッチョウソウはキチジョウソウとも言い、漢字で書くと吉祥草です。この花が咲くと吉事があるという言い伝えからこの名があります。私の庭は湿り気が多いので、住み心地がいいようで、とにかくよく増えます。

f:id:myuu-myuu:20191112181546j:plain↑ ↓ キク

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f:id:myuu-myuu:20191112181804j:plain↑ デコラ咲きダリア    ↓ ハイブリッドダリア・ガッツアリア・レッド

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f:id:myuu-myuu:20191112182104j:plain↑ ウインターコスモス   ↓ チョコレートコスモス

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 もうすぐ冬がやって来ると言うのに、今頃になってやっと咲いた夏の花やまだまだ元気な夏の花もあります。

f:id:myuu-myuu:20191112182313j:plain↑ 今頃咲いた夏の花・クロホオズキ      ↓ ジニア

f:id:myuu-myuu:20191112182651j:plain百日草の名の通り、夏から秋まで咲き続けます。コリウスもまだまだ元気です。

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f:id:myuu-myuu:20191112183224j:plain↑ ルドベキア   ↓ ジンジャー

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f:id:myuu-myuu:20191112183337j:plain↑ フジマメの実   ↓ 変わりアサガオ・ミナロバータ

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f:id:myuu-myuu:20191112183622j:plain↑ 原種シクラメン・ヘデリフォリーム  ↓ ヘデリフォリーム・シルバーリーフ

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 今の時期はいつ霜が降りてもおかしくないので、毎日がドキドキです。強い霜が降りると1日で花がダメになってしまうからです。外で冬越し出来ない草花は、いつ思い切って花茎を切って温室に取り込むか、思案の毎日です。天気予報のチェックは欠かせません。





 

皇帝ダリアと皇帝ヒマワリ

 11月8日は立冬でした。暦の上では冬の始まりです。11月になっても比較的暖かな日が続き、まだ霜が降りるような日はありませんでした。

 去年より5日ぐらい早く皇帝ダリアと皇帝ヒマワリが咲き始めました。皇帝ダリアも皇帝ヒマワリも頭上高く咲く花は青空に映えてきれいです。

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 皇帝ダリアはメキシコなど中南米原産のキク科の植物で短日植物なので、晩秋から咲き始めます。例年なら11月中旬ごろから咲き始めるので、霜に遭うと一日でダメになります。つぼみのまま花を見ずに終わったり、満開の花を見ることは稀だったり、皇帝ダリアの開花は毎年霜と競争するかのようです。今年は暖冬傾向のようなので、満開の皇帝ダリアを見られるかもしれません。

 皇帝ダリアは背丈が3~5mにもなり、茎が木質化するので、木立ダリアとかツリーダリアとかの別名もあります。花径は18~19㎝位です。

 皇帝ヒマワリも中南米原産のキク科の植物で、短日植物なので晩秋に咲きます。皇帝ダリアと同じ日に咲き始めたので、ビックリです。

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 皇帝ヒマワリはガリバーヒマワリという別名があります。背丈も3~5m位の高さになり、寒さに弱いのも皇帝ダリアに似ています。花径は8~9㎝位で皇帝ダリアの半分ぐらいです。皇帝ダリアと皇帝ヒマワリは、花の色や大きさが違うだけで、よく似ています。皇帝という名が付くのは普通のダリアやヒマワリに比べると大きくて立派だからでしょう。皇帝ヒマワリを育てるのは2年目です。

 私の庭には、八重咲きの皇帝ダリアもあります。例年ならシングル咲きより遅いのですが、地植えにしたら早く咲いたのでビックリです。と言うのも、八重咲きの皇帝ダリアは咲くのが遅いと言うので、今まで鉢植えにして霜が降りる前に温室に取り込んで花を咲かせ、楽しんでいました。八重咲きの皇帝ダリアを挿し木して株が増えたので、今年地植えにしたら早く咲いたのです。

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 八重咲きの皇帝ダリアは一重咲きの皇帝ダリアより背も低く2m位で、花径も半分ほどで、ちょっと寂しいです。たくさん咲けば、見栄えがするかもしれません。

 白花の八重咲き皇帝ダリアもあるのですが、つぼみさえ見えない状態なので、花は見られないと思います。

 あと1週間ぐらいは、霜が降りるほど冷え込まないようなので、満開の皇帝ダリアと皇帝ヒマワリが見られるかもしれません。ブログで紹介できるのを楽しみにしています。

 

福神草の冬越し準備

 7月の終わりごろから10月の終わりごろまで約3カ月間、毎日2つ、3つと花を咲かせ楽しませてくれた福神草ですが、花が終わり、赤い花がらが残りました。

f:id:myuu-myuu:20191106175352j:plain この花がらをつぼみと間違えた人がいるぐらい、福神草は花がらまで美しいです。

 霜の降りる時期になったので、寒さに弱い福神草は外で冬越しできないので、掘り上げて温室にしまうことにしました。温室の無い人は、1mぐらいの穴を掘ってその中で冬越しさせます。室内に取り込んだぐらいでは球根がだめになるようです。

 福神草を育て始めて4年目、株をたくさん増やし、花友に分けてあげたので、あちこちに福神草愛好家が増えました。県外へお嫁に行ったものはその地域ではとても珍しがられ、声を掛けられるのが嬉しかったというお便りをいただいたり、せっかく穴を掘って冬越しさせた福神草の球根を猪に食べられてしまったという話もあり、話題に事欠きません。

 来年も楽しみたいと花友自身が株を増やして穴を掘って冬越しする人、発泡スチロールの箱に入れて冬越しする人、私の温室へ里帰りさせる人、冬越し方法はさまざまですが、福神草を枯らしたくないという気持ちは皆同じ。うれしいですね。

 近くに住む花友が福神草の掘り上げと温室への取り込みの手伝いに来てくれました。増えた福神草を花友にたくさん譲ったにもかかわらず、たくさんあったので、一人では大変だろうと来てくれたのです。

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f:id:myuu-myuu:20191106181545j:plain 地植えは背丈が1,5m~2m位になりますが、大きくなったものは2,5m位ありました。1株に5,6本茎が立ったものもあります。

f:id:myuu-myuu:20191106181608j:plain 茎は切り落として、発泡スチロールの箱に入れて温室の下の段に取り込みました。鉢植えのものは背丈が1mぐらいなので、茎を切らずに取り込みました。

 何日かかけて少しずつ地植え20株、鉢植え5鉢を取り込みました。里帰りしてきた鉢も6鉢あります。花友にお手伝いいただいて、霜が降りるまえに福神草を無事取り込むことができました。花友に感謝です。あと5,6鉢ぐらい里帰りしてくる予定です。

 温室内の棚の上はランでいっぱいですが、下の段は空いているので、福神草以外にも夏の植物のマンデビラやハイビスカス、宿根サルビアなどを取り込む予定です。天気予報の霜情報に注意しながらの作業になりそうです。

 先日暖房機のメンテナンスをお願いした業者さんが様子を見に来てくれました。台風によるビニールハウス倒壊の補修工事が一段落したのかと思ったら、ビニールハウスの資材が不足していて仕事にならないのだそうです。私の温室の暖房機のメンテナンスは終わりましたが、農家さんの復興はまだまだ遠いようです。

 

サルビアとセージ

 初夏から晩秋まで「まつこの庭」を彩ってくれる植物の一つにサルビアがあります。絶え間なく花を咲かせ続けるもの、夏だけ咲くもの、秋だけ咲くもの、一年草宿根草などいろいろあります。

 サルビアと言うと、公園や学校の庭、道路沿いに植栽されている真っ赤な花のサルビアを思い浮かべると思いますが、それはサルビアの中でも「スプレンデンス」と言う一年草サルビアです。ブラジル原産で赤だけでなく、白、ピンク、紫色などがありますが、私の庭ではスプレンデンスでも、ちょっと変わった赤白の2色咲きを植えてあります。

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 最近このスプレンデスのハイブリッド種のスーパーサルビアが登場しました。珍しい花大好きの私はさっそく植えてみました。

f:id:myuu-myuu:20191103160454j:plain↑ スーパーサルビア・スカーレット  ↓ スーパーサルビア・パープル

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 普通のスプレンデンスに比べて、背が高く、花もたくさん咲くようです。パープルの方が丈夫そうです。寒さには弱いようです。温室で冬越しを試みようと思っています。

 サルビアの仲間は世界で約900種あるそうです。一年草のものや宿根草のものなど様々です。宿根草サルビアの中には、庭で冬越し出来るものと出来ないものがあります。私の庭のサルビアはほとんどが宿根草です。冬越しの出来ないものは温室に取り込みます。

f:id:myuu-myuu:20191103161335j:plain↑ ↓ 一年草サルビア・コクシネア(毎年こぼれ種で花を咲かせます。)

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f:id:myuu-myuu:20191103161617j:plain↑ サルビア・レウカンサ(メキシカンブッシュセージ)

 ところで、サルビアサルビア・◯◯という名前と◯◯セージという2つの名前をもっているものが多いですが、この違いは何なのでしょうか?私は、初めセージというとハーブとして利用されるものがあるので、食べられるものがセージ、食べられないものがサルビアかと単純に思っていました。サルビアとセージはほとんど同じもので、サルビア・◯◯は学名で、◯◯セージは英名なのだそうです。サルビア・レウカンサが学名で、メキシカンブッシュセージが英名ということになります。世間に流通しているサルビアやセージはどちらかの名前で呼ばれることが多いようです。学名で呼ばれるときは、サルビアを省略してレウカンサというように呼ばれます。

f:id:myuu-myuu:20191103163330j:plain↑ アズレア(ブルーセージ)  ↓ スプレンデス・アヤノピーチ

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f:id:myuu-myuu:20191103163937j:plain↑ ミクロフィラム(チェリーセージ) ↓ インボルクラタ(ローズリーフセージ)

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f:id:myuu-myuu:20191103163624j:plain↑ ピンクサルビア(オルトフィン・ラビアッス) ↓ イェローマジェスティ

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f:id:myuu-myuu:20191103164734j:plain↑ エレガンス(パイナップルセージ)  ↓ ピンクレウカンサ

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 今、パイナップルセージやイェローマジェスティ、ピンクレウカンサなどが盛りですが、もうすぐ立冬、早霜の心配が出て来ます。いずれも外では冬越しができないので、温室に取り込まなければなりません。夏の枯れた花の処分と並行して、夏の植物の温室への取り込み作業に追われる毎日です。 

 

 



 

 

 

ギャザリング教室

 11月になりました。今朝は冷え込んで、私の家の軒下で8℃でした。日中はその分良く晴れて気持ちの良い一日でした。

 10月の終わりに2カ月に一度のギャザリング教室がありました。参加者は私を入れて7人でした。今回はスタンダードなギャザリングでした。器も自由に選びました。今までは丸形の器が多かったので、今回は横長のプランターを選びました。しかも欲張って(?)大きなもの(55×20㎝)を選んだために、花材選びに時間がかかり、花のついてないものばかりになって、まるでリーフだけのギャザリングのようになってしまいました。普通の寄せ植えと違って完成してすぐ楽しめるのがギャザリングのコンセプトのはずなのに、花があがってくるまであとちょっと待つようなので、普通の寄せ植えと変わらなくなってしまいました。

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 後列にダリアとニンジンボク(紫葉)とジャスミン(黄緑色の葉)とセンニチコウを花束にしたものを3ユニット、前列にキンギョソウビオラとバコバ(黄緑色の枝垂れている葉)の花束を2つと間にキンギョソウユーホルビアとサーモンピンクのアリッサムの花束を配置しました。前列と後列のユニットの間に斑入りキンギョソウコクリュウとダイコンドラ(シルバーの葉)の花束を2つ入れました。隙間に銀葉のロータスや銅葉のアルテラナンテラを差し色に入れました。

 ダリアが他の人のように花がついていないせいか、全体的に背が低い作品になってしまいました。上から見ると

f:id:myuu-myuu:20191101180313j:plainこんな風です。14種類、27ポットの花を使いました。

 植えこむ時はダリアやビオラももう少し花があったのですが、植え込み途中で花が折れたり花びらが散ったりしてしまい、寂しくなってしまいました。緑葉のキンギョソウには白い花が、斑入りのキンギョソウには赤紫の花が、咲く予定です。ダリアが咲けば高さも出るし、紫のビオラやバコバの白い花がもっと咲けば、にぎやかになると思います。

 参加者の作品です。気持ちが焦っていたせいか、写真もうまく撮れませんでした。

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 ギャザリング教室の後はいつも満足感でいっぱいなのに、今回は思ったように花も選べず、植え込みも今一つの感じで、なんだか物足りない気分です。こんな時は、人の作品が羨ましく思えます。

 花が開けば、もう少し見栄えがするかもしれません。

 あと少し待ってみることにしましょう。

秋のラン

 10月ももうすぐ終わり。度重なる台風に翻弄された月でした。台風シーズンも終わりを告げると良いのですが・・・・・。

 今回は9月、10月に「まつこの庭」の温室で咲いたランです。

f:id:myuu-myuu:20191029174300j:plain↑ カトレア・オクトーバーファンタジー    ↓ 原種カトレア・マキシマ

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 マキシマは南米・太平洋側のエクアドル、コロンビア、ペルーのジャングルに自生しています。日本では秋から冬にかけて咲きます。エクアドルでは「クリスマスの花」と呼ばれているそうです。この花は淡いピンク色の花弁ですが、他にも濃いピンク、ラベンダー色、淡い紫のセルレア、白などの花弁がありますが、マキシマはリップ(唇弁)の網目模様が特徴で、色が違ってもどの花にもこの網目模様があります。私は細い花弁と網目模様の大きなリップをもつこのマキシマがカトレアの中で一番好きです。

f:id:myuu-myuu:20191029175536j:plain↑ カトレア・カーニバルキッズ    ↓ バンダ・ミカドブルー

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f:id:myuu-myuu:20191029175841j:plain↑ バルボフィラム・エキノラビウム  ↓ オンシジューム・カリヒ

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 オンシジュームと言うと、黄色の踊り子のような形の小さな花をたくさんつけた花を思い浮かべると思いますが、これは1メートルぐらい伸びた長い茎の先に1輪だけ花を付けます。まるで昆虫の触角のようなものは10㎝位ありますが、これも花弁の一部です。リップを含む下の花弁の部分は花径が7,8㎝位あり、花全体はかなり大きいです。私の温室で初めて咲いた花です。2,3年前に東京ドームで買って来た苗を育ててやっと咲かせることができました。初めてつぼみが見えたのは真夏で、暑さのせいかつぼみの段階で3つぐらい咲かずに終わって、涼しくなって来てやっと開いた花が見られたのです。この花が終わって花が落ちるとまた次のつぼみが上がってきます。

f:id:myuu-myuu:20191029181507j:plain↑ 和ラン・ふるさと   8月に咲いて、10月に2回目の開花です。

f:id:myuu-myuu:20191029181720j:plain↑ 白の大輪コチョウラン   ↓ ミディコチョウラン・ビッグリップ

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 リップの部分そのもがコチョウランの形をしているコチョウランです。

f:id:myuu-myuu:20191029182002j:plain↑ ↓ ミディコチョウラン 

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f:id:myuu-myuu:20191029182204j:plain↑ ↓ ミニコチョウラン

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 私の庭には2つの温室があります。小さい方はシンビジューム中心に、大きい方にはカトレアやコチョウラン中心にいろいろなランが入っています。暖房は基本的に夜間温度が15℃を下回るようになってから、例年なら10月初め頃から入れるようにしています。2,3年に1回は暖房機のメンテナンスをお願いするようにしているのですが、今年は9月の終わり頃に電話をしたら、9月の台風15号で農家さんのビニールハウスが吹き飛ばされて、連日その対応に追われていて、とても無理だということでした。こんな時に趣味のためのメンテナンスを頼んだことがちょっと恥ずかしくなりました。そのあとも何度も台風がきたので、農家さんも業者さんも大変だろうと思います。

 私の温室の暖房のスイッチが入ったのは、つい2,3日前です。15℃以下になると自動的にスイッチが入るように設定してあるのです。今年は10月になってもなかなか夜温が下がらなかったのです。無事スイッチが入って、ほっとしました。

 農家さんの台風被害の様子をTVで見るたび、心が痛みます。少しでも早く復興することを願うばかりです。

 

秋の花 2

 10月24日は二十四節気の一つ、霜降(そうこう)でした。

 秋が深まり、初霜が見られる頃です。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できる頃です。また、冬支度を始める頃です。

 そんな時候なのに、またまた台風が関東地方を中心に大雨を降らせ、大災害を引き起こしました。千葉などはトリプルの被害を受け、どんなに身も心も痛めつけられたことでしょう。お見舞い申し上げます。一日も早く元の生活に戻れることを願います。

 このような想定外の災害が立て続けに起こると昔の人の知恵が詰まっている暦も当てに出来なくなりますね。これからは10月も台風シーズンになるのではないかと気象予報士が言っていました。地球の気象が変わってしまったようです。花暦も変わるのでしょうね。

 今回は、「まつこの庭」で咲いた秋の草花です。

f:id:myuu-myuu:20191026181652j:plain↑ シュウメイギク  ↓ 八重咲きシュウメイギク

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f:id:myuu-myuu:20191026181957j:plain↑ フジバカマ   ↓ 斑入り葉フジバカマ

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f:id:myuu-myuu:20191026182042j:plain↑ 白花フジバカマとツマグロヒョウモン   フジバカマはチョウを呼ぶ花として知られていますが、私の庭のフジバカマにもたくさんのチョウが蜜を求めてやってきます。2,3日前にも今年2匹めのアサギマダラがやってきましたが、カメラを取りに行っているうちにいなくなってしまい、代わりにいたのがツマグロヒョウモンでした。
f:id:myuu-myuu:20191026181448j:plain↑ スーパーサルビアのパープルとスカーレット   サルビア・スプレンデンスのハイブリッド種で初夏から晩夏まで咲き続けるサルビアです。何度も台風に痛めつけられながらも花を咲かせています。

f:id:myuu-myuu:20191026184211j:plain↑ サルビア・レウカンサ   ↓ サルビア・イエローマジェスティ

f:id:myuu-myuu:20191026184325j:plain台風に備え、つぼみの付いた長い花穂を折らないようにしっかり支柱に縛り付け、屋内に避難させたので、無事花が開き始めました。

f:id:myuu-myuu:20191026183935j:plain↑ キバナコスモス    ↓ コスモス

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f:id:myuu-myuu:20191026184528j:plain↑ ヤナギバヒマワリ・ゴールデンピラミッド   ↓ 八重咲きキキョウ

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f:id:myuu-myuu:20191026184443j:plain↑ ハマギク   ↓ ウインターコスモスとアルテルナンテラ

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f:id:myuu-myuu:20191026184909j:plain↑ ウインターコスモス   ↓ ジンジャー

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f:id:myuu-myuu:20191026185133j:plain↑ ホトトギス  漢字で書くと杜鵑、鳥のホトトギスの胸にある斑点模様になぞらえて、この名があります。               ↓ 白花ホトトギス

f:id:myuu-myuu:20191026185507j:plainこれは形はホトトギスですが、斑点模様は全くありません。

f:id:myuu-myuu:20191026185821j:plain↑ ガーベラ   ↓ ポンポン咲きダリア

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f:id:myuu-myuu:20191026190325j:plain↑ 2色咲きダリア   ↓ デコラ咲きダリア

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f:id:myuu-myuu:20191026190412j:plain↑ ↓ 一重咲きダリア

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f:id:myuu-myuu:20191026185735j:plain↑ 真っ盛りの変わりアサガオ・ミナロバータ

f:id:myuu-myuu:20191026190718j:plain↑ サザンカ   ↓ チャ(茶)の花

f:id:myuu-myuu:20191026190819j:plain サザンカやチャの花が咲くと冬が近いことを感じます。一方で先日紹介したヒメリンゴの花のように、狂い咲きとしか思えない花も咲いています。

f:id:myuu-myuu:20191026191230j:plain↑ アジサイ    ↓ タカサゴユリ

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 皇帝ダリアや皇帝ヒマワリにつぼみが見えてきました。

f:id:myuu-myuu:20191026191618j:plain↑皇帝ダリアのつぼみ   ↓ 皇帝ヒマワリのつぼみ

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 長期予報では、冬の訪れが遅いようなので、今年も満開の皇帝ダリアや皇帝ヒマワリが見られそうです。