まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

皇帝ダリアと皇帝ヒマワリが咲きました !!

  前回、皇帝ダリアが咲きそうだということを書きましたが、去年より1週間ぐらい早く、昨日から咲き始めました。頭上高く咲く花は青空に映えてきれいです。

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 皇帝ダリアはメキシコを始めとする中南米原産のキク科の植物で、短日植物なので、晩秋から咲き始めます。背丈が3~5メートルにもなり、茎が木質化するので、木立ダリアとかツリーダリアとかの別名もあります。私の庭には皇帝ダリアが10株ぐらいあり、1メートル位のものから高いものは4メートルぐらいのものがあります。台風で倒れたままのものは、かろうじて目の高さで花を愛でることができますが、約4メートルぐらいあるものは花を直接楽しめないのが残念です。花径は18~19㎝位です。

 

 皇帝ヒマワリは、今日初めて咲き始めました。我が家の庭で皇帝ヒマワリが咲くのは初めてです。10年ぐらい前に一度植えた事があったのですが、咲く前に霜で枯れてしまいました。その後皇帝ヒマワリの苗を見ることは無かったのですが、今春見つけたので、何株か買って、花友にも分けてあげたところ、昨日咲いたとの連絡がありました。

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 皇帝ヒマワリは皇帝ダリアと同様に、中南米原産で、キク科の植物で、短日植物で晩秋から咲き始めます。ガリバーヒマワリという別名があり、和名はニトベギクと言うそうです。背丈も3~5メートルの高さになり、寒さに弱いです。花径は8~9㎝で、皇帝ダリアの半分ぐらいの大きさです。花の形と色が違うだけで、原産も短日植物であることも皇帝という名前がつくほど背が高いことも、この2つの植物はよく似ています。黄色の花が頭上高くたくさん咲くと青空に映えてさぞかし見事だろうと思います。

 決定的に違うのは、皇帝ダリアは地上部が枯れても、地下茎が残り翌年芽を出すので地植えで冬越しできますが、皇帝ヒマワリは株全体が枯れてしまい、翌年芽を出すことはないようです。皇帝ダリアは挿し木が可能ですが、皇帝ヒマワリも挿し木ができるようです。試してみようと思います。

 私の庭では、他にも皇帝ダリアの仲間が咲いています。

f:id:myuu-myuu:20181112135508j:plain↑ 八重咲き皇帝ダリア  八重咲きは普通の皇帝ダリアより花の時期が遅いので、温室に取り込みやすいように鉢植えにしてあるのですが、今年は咲くのが早かったようです。外で咲く八重咲き皇帝ダリアは滅多に見られません。

f:id:myuu-myuu:20181112135949j:plain↑ 皇帝ダリアとのハイブリッドダリア・ガッツアリア・ピンク  

f:id:myuu-myuu:20181112140127j:plain↑ ガッツアリア・ローズ    ↓ ガッツアリア・アプリコット

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 すっかり忘れていた花友に頂いたヒマワリとコスモスのミックスの種が夏の終りに出て来たので、もう芽が出ないだろうと思いながらも9月の初めに蒔いた所、芽が出て今頃小さな花を咲かせました。まだ霜が降りないので、咲かせることが出来たのだと思います。素敵な花が咲いただけに、蒔き忘れた事が悔やまれます。

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 皇帝ダリアと皇帝ヒマワリの花を見られたのは、霜がなかなか降りなかったからだと思います。去年は花が咲き始めた翌日に大霜が降り枯れてしまいましたが、まだまだ冷え込みが来ないというので、しばらくぶりに満開の皇帝ダリアや皇帝ヒマワリが見られるかもしれません。霜が降りたらどうしようと焦っていた福神草の冬越し準備も、近くに住む花友が腰痛を心配して手伝いに来てくれたので、残っていた12株全部を掘り起こして、温室に取り込むことが出来ました。その上、チューリップとビオラの寄せ植えプランターを玄関前に並べるのも手伝ってくれました。すっかり遅れてしまっていた庭仕事が随分はかどりました。本当に花友には感謝です。

 満開の皇帝ダリアと皇帝ヒマワリをブログで紹介できるとうれしいです。

「まつこの庭」のサルビアの仲間

 立冬を過ぎ、暦の上では冬だというのに、連日10月上旬の陽気が続いています。場所によっては、夏日を記録したり、まだ北海道の平地では初雪が観測されていなかったりするようですが、私の庭でもまだ霜が降りていません。この陽気がまだまだ続くようです。

 今回は、「まつこの庭」で咲くサルビアの仲間です。サルビアというと学校の庭や公園に植えられている真っ赤なサルビアを想起しますが、それはスプレンデスといって一年草サルビアです。

 「まつこの庭」で咲くサルビアにスプレンデスはなく、ほとんどが宿根草サルビアです。夏から秋遅くまで、いろいろなサルビアが咲きます。夏から秋まで繰り返して咲くものもあれば、秋になって咲くものもあります。宿根サルビアは寒さが苦手なものが多く、地植えでは冬越し出来ないので、温室に取り込むことを考えて、ほとんどを鉢植えにしています。

 今一番盛りなのが、秋咲きのパイナップルセージとライムライトです。

f:id:myuu-myuu:20181110121654j:plain↑ パイナップルセージ  ↓ パイナップルセージ・ゴールデンデリシャス

f:id:myuu-myuu:20181110121904j:plainパイナップルセージは葉にパイナップルのような香りのあるセージです。ゴールデンデリシャスは花は同じ色ですが、葉が黄色みを帯びたライム色です。

f:id:myuu-myuu:20181110123919j:plain↑ ライムライト ガクがライム色で花弁が青というちょっと変わったサルビアです。

f:id:myuu-myuu:20181110133703j:plain↑ 名前不明(他のサルビアに比べ、葉が硬く、艶をもっています。)

 秋咲きですが、ちょっと盛りを過ぎたのがレウカンサとイエローマジェステイです。

f:id:myuu-myuu:20181110122330j:plain↑ ↓ レウカンサ(アメジストセージ、メキシカンブッシュセージとも呼ばれます。)

f:id:myuu-myuu:20181110122733j:plain紫のガクに紫色の花弁をもつものと紫のガクに白の花弁をもつものとがあります。  

f:id:myuu-myuu:20181110122440j:plain↑ ピンクレウカンサ(ピンクアメジストセージ)白のガクにピンク色の花弁です。

f:id:myuu-myuu:20181110124333j:plain↑ イェローマジェスティ(フォーサイシアセージ)黄色のサルビアは珍しいです。

f:id:myuu-myuu:20181110131223j:plain↑ アズレア(ブルーセージ) ギャザリングに使いました。

f:id:myuu-myuu:20181110131356j:plain↑ インボルボルタ(ローズリーフセージ) 地植えで冬越しできます。

f:id:myuu-myuu:20181110132654j:plain↑ チェリーセージ・ホットリップ   ↓ ムエリー

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 チェリーセージの仲間は、初夏から晩秋まで繰り返し繰り返し咲きます。特に初夏と秋が花をたくさん付け、見事です。地植えで冬越し出来ます。

f:id:myuu-myuu:20181110133547j:plain↑ メドーセージサルビア・ガラニチカ)初夏から晩秋まで繰り返し繰り返し咲きます。宿根サルビアのほとんどは、寒さに弱く地植えで冬越し出来ないものが多い中で、暑さ寒さに強い種類です。しかも繁殖力旺盛で、増えすぎて困るほどです。

f:id:myuu-myuu:20181110135252j:plain↑ ロシアンセージ  これも夏から秋まで咲きます。寒さに強く宿根します。

f:id:myuu-myuu:20181110133451j:plain↑ ↓ コクシネア

f:id:myuu-myuu:20181110133301j:plainコクシネアは一年草サルビアです。こぼれ種で、夏から秋まで年中咲いているように見えます。色も白とピンクの他に赤と紫があります。私の庭ではピンクが強く、絶えることなく毎年花を咲かせます。

 

 ところで、サルビアとセージはどう違うのでしょうか? 私は、セージというとハーブとして利用されるものがあるので、食べられるのはセージで、食べられないのがサルビアというのかと思っていました。

 サルビアとセージはほとんど同じもので、サルビアは学名、セージは英名なのだそうです。ほとんどのセージはサルビアという学名を持つのだそうです。例えばメドーセージは英名で、サルビア・ガラニチカが学名ということになります。

 英名でセージ、学名でサルビアと呼ばれ、日本に自生するものがあります。ジャパニーズイエローセージと英名で呼ばれ、サルビア・ニポニカと呼ばれのもので、キバナアキギリのことです。ニポニカというのは、日本独自のものに付けられる名前だそうですから、アキギリは日本の原種サルビアと言われるのですね。

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f:id:myuu-myuu:20181110140632j:plain普通のアキギリのことは、学名でサルビア・グラブレケンスというそうです。英名はジャパニーズサルビアというのでしょうか?

 

 立冬とは思えぬ暖かな陽気はあと1週間ぐらい続くそうです。心配していた霜も降りそうにないので、皇帝ダリアの花が見られそうです。つぼみが見えて来たので、去年より早く咲きそうです。

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福神草の冬越し準備

  7月から咲き続けた福神草は10月いっぱいで花が終わります。赤く残っているのは花の咲きがらですが、これはこれできれいで、まだまだ楽しめるような気がします。しかし、寒さに弱いので、冬越しの準備をしなければなりません。

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 先週は秋晴れ続きで、いつ霜が降りても不思議ではなかったのですが、運良く霜が降りませんでした。今週は一転して曇り空や雨ですが、10月並みの陽気だとかで、比較的暖かな日が続く様です。

 福神草の冬越し準備の時期になったというのに、腰痛で庭仕事が出来ない日が続き、霜が降りたらどうしようと焦り気味だったのです。その上、今年は挿し木で福神草をたくさん増やしたので、私の庭にたくさん地植えにしただけでなく、あちこちにお嫁に出したものが里帰りをして来たので、余計に焦っていたのです。この調子では今週いっぱいは霜が降りなそうなので、ちょっと一安心しました。無理はできないので、少しづつ福神草を温室に取り込み始めました。

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 鉢植えは植えたまま温室に取り込みます。背の高いものは、茎を詰めます。

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 里帰りしてきた鉢が、6,7鉢あります。あと3鉢ぐらい里帰り予定です。

f:id:myuu-myuu:20181106141519j:plain温室の下の段に取り込みました。

 地植えの福神草は抜いて、(とりあえず、腰に負担がかからないと思われる小株)

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茎を切って、

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発泡スチロールの箱に入れて土をかけ、温室に取り込みました。

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f:id:myuu-myuu:20181106144409j:plainこれは抜いたままの株を発泡スチロールの箱に入れただけです。

 小さめの株はいいのですが、大きな株になると一人では持ち上げられないほどの重さになります。それに場所を取ります。去年は、大株が3株でうんざりするほどでした。今年は大株が5株、中株が10株あるので、やり方を変えないとまた腰痛になるおそれがあるので、今思案中です。球根がたくさんあるので、冬越し方法も実験して、できるだけ楽に冬越し出来る方法を見つけたいと思います。例えば、球根に土をかけずに、新聞紙でくるんで発泡スチロールの箱に入れるとか、お米の入っていた袋に入れて、そのまま温室の隅の方に積んでおくとか・・・・・。カンナの球根などは乾燥した状態で売られていることを考えると、可能なような気もするのですが・・・・・。

 

 福神草の冬越しは今回で3度目です。1度目は、福神草を分けて頂いたおじさんの言う通り、穴を深さ1メートル掘り、目印と持ち上げる時に楽なように腐らないひもで結わえて、埋め込み、土をかけました。翌年の5月初めに掘り起こして植えつければいいのです。1メートル掘るのが大変だという事で、70㎝ぐらいで埋め込んだ人がいましたが、腐ってしまったようです。おじさんの話では、温室でも無理だと言うことだったのですが、実験的に鉢植えしたものを温室の中に取り込んでみたところ、冬越しに成功しました。どうやらおじさんは私の言う温室をビニールハウスと勘違いしたようです。家の中に取り込むとかビニールハウスではどう?という質問をよくされますが、最低15℃ぐらい保持できないと無理のようです。私の温室は最低15℃設定ですが、茎は枯れてしまいます。小さい苗だと残るものもありますが・・・・・。

 今日は雨ですが、雨があがったら、また少しづつ福神草を掘り起こし、色々な方法を試しながら冬越しさせたいと思います。

那須のコピスガーデン

 11月に入り、朝晩寒さを感じるようになり、庭もすっかり晩秋の装いです。

 ここ4、5日腰痛でドクターストップがかかり庭仕事を控えていましたが、だいぶ良くなったのでそろそろ庭仕事を再開しようと思っていた所、突然夫が「那須へ行くぞ!」と言うのです。どうも夫なりに私の腰痛を気遣ってくれたようです。家に居なければ、庭仕事をやらないだろうと思ったようです。

 北関東道東北道を車で150㎞、約2時間で那須に到着です。思ったより紅葉は進んでいませんでした。

 コピスガーデンは大森プランツというバラ苗や宿根草を扱う専門店がバラや宿根草を組み合わせてどのように庭を構成するかを提示するための庭です。

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 紅葉する木や木の実がなる木などがバラと一緒に植栽されています。

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 池も有りました。3匹のアヒルが仲良く泳いでいました。

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 ショップは何棟もあり、隅々まで見たら時間がかかりそうです。私はバラ苗売り場と宿根草の売り場を中心に見ました。時節柄パンジービオラの品揃えが豊富です。フリル咲きはありましたが、八重咲きはなく、ちょっとがっかりです。

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 バラの苗売り場で、バラの本で見て前から欲しいと思っていたグリゼリというバラを見つけました。花の色が灰色の珍しいバラです。家の近くのホームセンターや花木センター、通販雑誌などでは見た事がないので、本物を見るのは初めてです。こんなところで出会えるなんて、ラッキーでした。

f:id:myuu-myuu:20181103143158j:plain↑ グリゼリ   写真で見るとほとんど白ですが、ほんのり灰紫色がかっています。

 私が、グリセリの鉢を抱えて、宿根草を見ていたら、知らない人に「あら、そのバラいいわね。私も欲しい! どこにあったの?」と声を掛けられました。私と同じ趣味の人がいるんだとちょっとうれしくなって、バラの場所まで連れて行ってあげました。すごく喜ばれ、感謝されて、ちょっと恐縮するほどでした。

 2時間ぐらい居て、近くのレストランで昼食を取り、バラと宿根草の苗をおみやげにして、帰途に着きました。大満足の花の旅でした。夫に感謝です。

 

「まつこの庭」の秋のラン

 天気予報で、「今週はカサと予報士が要らないでしょう。」と言っていたほど、秋晴れが続いています。9月、10月と秋の長雨や台風続きで日照時間が短く、今週はこの2か月間では1番日照時間が長くなる予定だそうです。

 10月最後は、「まつこの庭」で10月に咲いた秋のランです。

<カトレアの仲間>

 下の2枚の写真は、どちらもマキシマ・シンセリティです。

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f:id:myuu-myuu:20181031144428j:plain同じ株に2本の花径が立ち、上の写真が1本目で10月の初めに咲き、下の写真が2本目で10月の終わりに咲きました。後に咲いた方がいくぶん色が濃いように思います。

f:id:myuu-myuu:20181031145917j:plain↑ リグリィマリス   アンセプスの血を引いているのか、50㎝ぐらい長く伸びた茎に花を咲かせます。

f:id:myuu-myuu:20181031150110j:plain↑ チョコレートドロップ   実物はもっとチョコレート色をしています。色はチョコレート色ですが、チョコレートの香りがするわけではありません。

コチョウランの仲間>

f:id:myuu-myuu:20181031150855j:plain↑ ↓ ミディコチョウラン(花径7、8㎝)

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f:id:myuu-myuu:20181031150401j:plain ↑ ↓ ミニコチョウラン(花径4、5㎝)

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f:id:myuu-myuu:20181031151359j:plain↑ ミニミニコチョウラン(花径3㎝以下)・ブルートゥインクル  このコチョウランは8月の中頃からずっと咲き続けています。

<バンダの仲間>

f:id:myuu-myuu:20181031151631j:plain↑ ミニバンダ・ルースネアリー

 

 ホヤはランの仲間ではありませんが、温室で育てている植物です。

 <ホヤの仲間>

f:id:myuu-myuu:20181031151937j:plain↑ リネアリス  秋咲きのホヤです。草姿は下の写真のようで、他のホヤは丸葉が多いのですが、葉の形が違い、針のようです。

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f:id:myuu-myuu:20181031152313j:plain↑ 名前不詳のホヤ  やはり秋咲きで、葉が細いです。花は1㎝ぐらいの大きさで、1つ1つつるの節に花が付き、他のホヤのように固まって咲くわけではありません。

f:id:myuu-myuu:20181031152232j:plain↑ 名前不詳のホヤ  8月の半ばからずっと次々に花を咲かせ続けています。

f:id:myuu-myuu:20181031152634j:plain↑ ホイシュケリアナ   7月に咲いて少し休み、9月からまた次々と花を咲かせ続けています。花はとても小さく1つの花が5㎜ぐらいで、花のかたまりも5~8個ぐらいなので、1.5~2㎝ぐらいにしかなりません。つるの節々に花をつけますが、あまり目立ちません。

 ホヤのコレクションを始めて1年ぐらいになりますが、花の咲く時期も初夏、夏、秋とあり、中には2回咲くもの、長い期間次々と花を咲かせるもの、花の大きさも親指の先ぐらいのものから手のひらぐらいになるものまで、千差万別です。金平糖のようなかわいい花を付けるのは共通しているようです。20種類ぐらい集めて、花はまだ半分ぐらいしか見ていないので、この先の楽しみがあります。

 

 ランは冬から春にかけて花を咲かせるものが多いです。ランは夏越しの仕方がとても大事と言われています。今夏は猛暑続きでしたが、ランの花の時期にどういう影響が現われるか、ちょっと心配です。

 

ハイブリッドダリア・ガッツアリア

 ガッツアリアは、皇帝ダリアと普通のダリアのハイブリッド(交配種)です。

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 皇帝ダリアは、高さが3~5mになり、秋遅く(11月半ばごろ)に登頂にピンク色の大きな花を咲かせます。背が高いことで倒れやすく、しかも花が咲いても2階から観賞するほど花が良く見えません。皇帝ダリアは寒さに弱く、花の時期が晩秋であることから、霜の降りる時期と重なり、暖冬でもない限り花を見られないことが多いのです。

 そこで、皇帝ダリアの欠点を解消する目的で、普通のダリアと交配してできたのが、ガッツアリアです。皇帝ダリアは一重の花が咲きますが、ガッツアリアは一重咲きの花(花弁が8枚)と半八重咲き(花弁が16枚前後)の花が混じります。

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 ガッツアリアは、高さが1.5~2mで、皇帝ダリアより1か月ぐらい早く10月の半ばごろから花を咲かせ始めます。ガッツアリアが出はじめた頃は、ピンク色のものだけでしたが、八重咲き、ローズ色、アプリコット色と種類も豊富になってきました。「まつこの庭」には、ピンク色の他にローズ色とアプリコット色があります。以前は八重咲きもあったのですが、冬越しに失敗してしまいました。皇帝ダリアと同じように地植えで冬越しできます。

f:id:myuu-myuu:20181029172751j:plain↑ ローズ色のガッツアリア   ↓ アプリコット色のガッツアリア

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 皇帝ダリアはまだつぼみです。花が早いか、霜が早いか競争です。

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 霜が降りる予報が出ると、鉢植えなら軒下に避難できますが、地植えの場合はつぼみの付いた茎を切って水に挿しておきます。時期が来ると開花します。この方法を花友に教えてあげると喜ばれました。

 他のダリアは、今年カタツムリと長雨の被害で散々でした。ほんの少ししか花が見られませんでした。

f:id:myuu-myuu:20181029174749j:plain↑ 白のデコラ咲き   ↓ アプリコット色になったピンクのデコラ咲き

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f:id:myuu-myuu:20181029175022j:plain↑ アプリコット色になった黄色のデコラ咲き    秋に咲くダリアは、ピンクも黄色も色が濃くなり、アプリコット色になってしまうようです。

f:id:myuu-myuu:20181029175414j:plain↑ 2色咲き    ↓ 咲き分け(1本の株に3種類の花が咲きます。)

f:id:myuu-myuu:20181029175259j:plain大輪のダリアで同じように咲き分けるダリアで「浮気心」という名前のダリアがありますが、これは小輪なので「ミニ浮気心」というところでしょうか。

f:id:myuu-myuu:20181029175150j:plain↑ 一重咲きの小輪ダリアなのですが、半八重咲きになっています。

 

 秋も深まり、10月ももうすぐ終わりです。23日は二十四節季の一つ霜降でした。いつ霜が降りてもおかしくない時期になってしまいました。昨年皇帝ダリアの花が咲いたのは11月15日で、咲き始めたと思ったら大霜が降りて、満開の皇帝ダリアを見ることはできませんでした。今年は無事皇帝ダリアの花を見ることができるでしょうか?

 

秋バラを見にガーデンをはしごしました !!   (その2)

 あしかがフラワーパークへは12時前に着いてしまいました。花友の1人はあしかがフラワーパークは初めてですが、草花の売店が品揃えがよいことを知らせてあったので、入園前から売店に目が釘付けです。お買い物は後でゆっくりということで、昼食を取ろうとしたら、レストランは団体客で貸し切りでした。先にお花を見ることにしました。

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 メタセコイアの木の下に植えられたウエルカムフラワーはアザレアでした。春、フジを見に来た時は、ペチュニア・さくらさくらでした。

 園内にはいたるところに今真っ盛りのメキシカンセージ(アメジストセージ、レウカンサとも言います。)が植栽されていました。もしかしたら「秋のフジ」のイメージなのかもしれません。

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 通路右側はメキシカンセージで、左側はローズリーフセージです。メキシカンセージもガクと花弁が両方紫色のものとガクが紫色で花弁が白のものがあります。足元に植えられた白い花はランタナです。          ↓ ローズリーフセージ

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f:id:myuu-myuu:20181026173053j:plainスイレンの池の向こう側に2種類のメキシカンセージが植えられています。スイレンがまだまだ元気で、花が咲いているのにはびっくりです。

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 アメジストセージは寒さに弱く、外で冬越しができません。霜が降りると傷むので全部抜いてしまうそうです。場所によっては、ダンボール製のプランターに植えられたアメジストセージが整然と並べられているところもありました。お客さんに常にきれいな花を見せるために、一斉に模様替えできるように考えられているのだなあと感心しました。

 夏の名残があるかと思えば、紅葉している木や実がなっている木もあります。

f:id:myuu-myuu:20181026174228j:plain↑ ハナミズキの紅葉     ↓ モッコクの実

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 十月桜も咲いていました。

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 池の中には冬の花ポインセチアが浮かんでいるように飾ってありました。

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 バラ園は、草花と一緒にきれいに植栽されていて、雑草もきれいにぬかれ、いつもながら感心します。

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f:id:myuu-myuu:20181026181405j:plain↑ フジバカマの大株  付近をチョウのアサギマダラが飛んでいました。   

f:id:myuu-myuu:20181026182129j:plain↑ チェリーセージの大株

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 園内はいたるところで今週の土曜日から公開されるイルミネーションの準備が急ピッチで進められていました。

f:id:myuu-myuu:20181026175526j:plainフジ棚に下がる電球は1つ1つフジの花の形をしているのにビックリ!!ピンク色のものもあり、2度ビックリ!!です。

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 以前は、あしかがフラワーパークというと「フジの花」のイメージでしたが、イルミネーションが加わり、最近はバラ園なども充実して、いつ来ても花の絶えないフラワーガーデンになってきたなあと思います。今回も期待を裏切りませんでした。

 あしかがフラワーパークには100人のスタッフがいるそうです。草花の植栽もイルミネーションの設置も外部の人には頼まずに全部自分たちでやるそうです。今、27日からのイルミネーション公開に向けて準備におおわらわのようです。忙しい手を止めて、私たちの質問に丁寧に答えてくれる姿勢がすばらしいと思いました。たくさんの人が花を見に来る理由が分るような気がします。

 花を堪能した後、ゆっくり休憩を兼ねて昼食を取り、お買い物を楽しみました。あしかがフラワーパーク売店は、草花のコーナーがとにかく充実しています。特に多肉植物に興味のある人には堪らないと思います。私たちはバラにあう宿根草を中心にあれこれと選び、車のトランクをおみやげで一杯にして、帰途に着きました。

 前日の肌寒い日が嘘のように、当日は汗ばむほどの好天気に恵まれ、花三昧の楽しい旅に皆大満足のようでした。無事運転手を務められた私も満足でした。