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まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

「まつこの庭」・冬のランコレクション(5)

 朝夕冬並みの寒さでも、日中は3・4月の陽気になり、春が確実に近づいていることを感じます。 

 今の時期、「まつこの庭」の温室はシンビジュームやカトレアなどが花盛りで、一年中で一番賑やかかもしれません。12月から3か月近くも咲き続けているランもあれば、10日ぐらいで終わってしまうランもあります。春先の代表格であるカトレア・インターメディアのつぼみが大きくふくらんできたので、冬のランももうすぐ終わり、春のランのシーズンがやってきます。

f:id:myuu-myuu:20170216164631j:plain↑ カトレア・ジョージキング    ↓ 原種オンシジューム・マクラターム

f:id:myuu-myuu:20170216164950j:plainオンシジュームの多くは、黄色の花が多く、チョウが飛んでいるように見えますが、これは原種で黄緑色をしています。

f:id:myuu-myuu:20170216165151j:plain↑ コチョウラン・マザーチーク (花色が茶色とピンクが混じったようなニュアンスカラーです。)               ↓ ミニコチョウラン(名前不明)

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f:id:myuu-myuu:20170216165601j:plain↑ カトレア・トロピカルポインター   ↓ エビデンドラム・ポリブルボン

f:id:myuu-myuu:20170216165913j:plain花径約2㎝の花がびっしりと咲くのですが、今年は数えるほどしか咲きませんでした。我が家のポリブルボンは、幅15㎝、長さ30㎝ぐらいの大きさですが、東京ドームのラン展では、約1メートル位の球形で花をびっしりと付けていて、驚きました。何年育てるとあんなに大きくなるのでしょうか?

f:id:myuu-myuu:20170216170716j:plain↑ カトレア・ペニーアン    ↓ カトレア・ブルーパッション

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f:id:myuu-myuu:20170216170944j:plain↑ シュスランの花  ↓ シュスランの葉

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シュスランの葉の表面は、ビロードのようで、見る角度によって金色の網目模様が見られます。この写真ではうまくその輝きや模様を伝えられないのが残念です。シュスランは白い花を咲かせますが、花よりは葉を鑑賞するランで、葉の美しさから「ジュエルオーキッド」とも言われます。

f:id:myuu-myuu:20170216171958j:plain↑ マスデバリア       ↓ ミニカトレア(名前不明)

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 寒い寒いと思っているうちに、2月も半ばを過ぎました。暖かな春ももうすぐです。

 

東京ドーム世界らん展へ行って来ました!!

 2月11日~17日まで東京ドームで開催されている世界らん展へ初日に行って来ました。初日なのに、思ったほど混んでいませんでした。

 世界らん展は1991年から始まって、今年で27回目です。私は、始まった時からずっと見に行っていたのですが、3・11の大震災以来、地震が心配なことと家族の介護などがあって、ここ何年かは行っていませんでした。しばらくぶりに出かけてみたところ、ずいぶん変わったなあという印象を受けました。前ほど人気がなくなったように感じました。以前は入場するのにドームの回りに並んで順番を待ったのが噓のように、スッと入れたのには、ビックリです。入場しても、大賞の作品を見るのに、ラッシュアワーの電車の中のように混雑して、なかなかたどり着けなかったものでしたが、今回はすぐに写真が撮れるほどでした。前は会期も9日間あったのに、今回は7日間に減っているのは、きっとお客さんの数が減ってきたからだろうと思いました。

f:id:myuu-myuu:20170212173255j:plain↑ オーキッド・ゲート      ↓ オーキッド・ロードのランのハンギング

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 審査は、個別、フレグランス、洋ランディスプレイ、東洋ラン・日本ランディスプレイ、フラワーデザイン、アート、ミニチュアディスプレイの6つの部門ごとに審査して、その後日本大賞が選ばれるそうです。今年は約1300点の出品があったそうです。大賞作品と優秀賞作品は、どちらも背丈が1メートルぐらいある大株でした。

<日本大賞(最優秀賞)>

f:id:myuu-myuu:20170212173700j:plain↑ デンドロビューム・グロメラタム ”ロングウェル”

 

<優秀賞>

f:id:myuu-myuu:20170212174033j:plain↑ ガストロキス・プルクラ ”フレデンスボルグ”  初めて見るランでした。

 

<優良賞>

f:id:myuu-myuu:20170212174321j:plain↑ シンビジューム・春蘭(シュンラン) ”紅磨(べにまろ)”

 

<ディスプレイ>

f:id:myuu-myuu:20170212174613j:plain↑ ↓ いずれもランの花で富士山をイメージしたもの

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f:id:myuu-myuu:20170212175217j:plain↑ 本物のコチョウランにバラの花をプリントしたもののようです。アート部門にも出品してありました。(何だかコチョウランがかわいそうです。)

 

<ミニチュアディスプレイ>

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<ランの生け花>

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<特に心に残ったランたち>

f:id:myuu-myuu:20170212180415j:plain↑ カトレア・ドミニアナ(1859)”ネオクラシック”

f:id:myuu-myuu:20170212180725j:plain↑ エビデンドラム(色が変わっています。)  ↓ デンドロビューム・プリムリナム

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f:id:myuu-myuu:20170212181033j:plain↑ ポリブルボン(花径が2㎝ぐらいの小さな花がびっしりと直径1メートル位の大きさのボール状に咲いているのに圧倒されました。)

f:id:myuu-myuu:20170212182125j:plain↑ パピリオナンセ(バンダの仲間)大賞を3回も取っている斎藤さんの作品です。遠くから見ても大きく、一目で斎藤さんの作品だなと思いました。

 

 広い東京ドームの中では、やはり大株のランが目立ちました。見栄えがします。

 いつもどんな風に育てるとあんな大株に育つのだろうと不思議に思い、感心してしまいます。色や形の変わっているものにも心惹かれますが、心に残るのは、やっぱり大きくて立派に育てたものが多いです。広いドームの中で1メートル位と思っても、実際にはもっと大きいのかもしれません。

 

<沖縄美ら美水族館>  

 ランの展示と一緒に沖縄美ら水族館の展示がありました。

f:id:myuu-myuu:20170212181451j:plainランに負けないぐらい美しい魚たちの群れでした。沖縄の魚はカラフルですね。

 

 

 

 

 

「まつこの庭」・クリスマスローズコレクション(3)

 今日は、朝から雪です。昨日からテレビの天気予報では、「11月に雪が降った時と似たような気圧配置なので、雪になるでしょう。」と盛んに言っていたのが大当たりで、思ったより大雪になったようです。午後からはみぞれになったのはいいですが、明日の朝凍結したら、大変です。

 今回もクリスマスローズです。2月に入って、どんどん咲いています。50鉢ぐらいでしょうか。

 

<シングル咲き>

f:id:myuu-myuu:20170209142151j:plain↑ 白シングル赤スポット   ↓ 白とうすピンクのバイカラー   どちらも中輪

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f:id:myuu-myuu:20170209142055j:plain↑ 紫ブロッチ小輪(花径約3㎝) 自分で交配したクリスマスローズで、4株も同じような花が咲きました。クリスマスローズは普通大輪で8㎝ぐらい、中輪で6、7㎝ぐらい、小輪で3、4㎝ぐらいです。小輪なのは今年だけで来年は普通の大きさになるのか、来年も小輪のまま多花性になるのか、ちょっと楽しみな花です。

 

<セミダブル咲き>

f:id:myuu-myuu:20170209141941j:plain↑ 白セミダブル  ↓ アプリコットゴールドセミダブル   どちらも中輪

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f:id:myuu-myuu:20170209142448j:plain↑ 紫セミダブルキキョウ咲き(花径約7㎝)キキョウ咲きというのは、花弁と花弁の間があいていてキキョウの花のような咲き方をします。   

f:id:myuu-myuu:20170209143754j:plain↑ グレープ(緑と紫のバイカラー)セミダブル(花径約5㎝)

 

<ダブル咲き>

f:id:myuu-myuu:20170209142616j:plain↑ うすピンクダブル赤糸ピコティ  ↓ 白ダブル赤ブロッチ  どちらも中輪

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<原種交配>

f:id:myuu-myuu:20170209144251j:plain↑ プチドール(デュメトルム交配)うす黄緑赤ピコティ(花径約4㎝)

f:id:myuu-myuu:20170209144552j:plain↑ アトロルーベンス交配 紫ダブル(花径約4㎝)

f:id:myuu-myuu:20170209144906j:plain↑ ウインタービーナス(ノイガー交配) 時間の経過と共にピンクが濃くなります。(花径約8㎝)

 

 こらからは庭植えのクリスマスローズが盛りになります。鉢植えの時と違って、大きさや色などずいぶんと変わるものがあります。白やうすピンクだと思ったものが、思った以上に色がついたり、濃くなったり、スポットやブロッチの模様が現れたり、背が高いと思ったのが低い位置で花を咲かせたりして、「えっ! こんな花だっけ?」と思うことがしばしばです。それが楽しみと言えば楽しみなのですが・・・。

 

「まつこの庭」・クリスマスローズコレクション(2)

 立春を過ぎると、さすがに朝晩は冷え込んでも日中は暖かくなったなあと感じます。

 クリスマスローズを求めて、あちこち山野草店やホームセンター、花木センター巡りをしています。種類は豊富なのに、値段が安くなったことに驚きます。2、3年前は、〇万円もした珍しい品種が、〇千円で売られていてびっくりです。クリスマスローズのブームも翳りをみせてきたようです。

 「まつこの庭」では、鉢植えはもちろん地植えのクリスマスローズも咲き始めました。地植えにすると、鉢植えの時とは違う色の花が見られて、ビックリすることもあります。そこが楽しみでもありますが。

 

<シングル咲き>

f:id:myuu-myuu:20170205141326j:plain↑ うすピンクシングルグリーンネクタリー   ↓ レッドシングル

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f:id:myuu-myuu:20170205141222j:plain↑ アプリコットシングル赤フラッシュ

 

<セミダブル咲き> 半八重咲き

f:id:myuu-myuu:20170205152842j:plain↑ ゴールドセミダブル

f:id:myuu-myuu:20170205150545j:plain↑ ホワイトゴールドセミダブル赤糸ピコティ(今年手に入れました。)

f:id:myuu-myuu:20170205141802j:plain↑ ワインレッドセミダブル   ↓ グリーンセミダブル

f:id:myuu-myuu:20170205141914j:plain私が交配して種から育てたクリスマスローズです。葉の切込みが深く変わった葉だったので、どんな花が咲くか楽しみにしていたら、グリーンの花でしかもセミダブル咲きなので、ビックリです。なかなかセミダブルの花は咲かないのです。

 

<ダブル咲き> 八重咲き

f:id:myuu-myuu:20170205142502j:plain↑ 白ダブル赤糸ピコティ赤フラッシュ  ↓ ブラックダブル

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f:id:myuu-myuu:20170205142846j:plain↑ グリーン小輪ダブル(ドュメトルム交配と思われます。名前も交配についても何も書いてありませんでした。茎が20本ぐらいあります。全部花が咲いたら100輪ぐらいになると思います。)今年手に入れた株です。

 

<原種クリスマスローズ

f:id:myuu-myuu:20170205143811j:plain↑ アトロルーベンス(紫と緑のバイカラー)花色は紫から緑まで色幅があります。     

f:id:myuu-myuu:20170205144348j:plain ↑ リヴィダス  紫色がかった花を咲かせるものと緑色の花を咲かせるものとがあります。寒さにやや弱いようです。

 

 世間ではクリスマスローズのブームが下がりつつあるようですが、私はまだまだブームが続いています。クリスマスローズの売り場で、店員さんから「今の主流はオーレア系で、ブラックゴールドという色のクリスマスローズが出てきた。」という話を聞くと、一体どんな色なのか見てみたいと思います。オーレア系は以前はゴールド系と言っていました。イギリスでクリアーな黄色のクリスマスローズ、しかもネクタリーや葉も黄色のクリスマスローズが作出されてから、交配が進み黄色だけでなくピンクや赤なども作出されるようになり、オーレア系と呼ぶようになったそうです。ホワイトゴールドは今年手に入れました。普通の白のクリスマスローズに比べると白に透明感みたいなものがあるような気がします。ブラックゴールドっていったいどんな感じなのでしょう。ぜひ見てみたいです。

 

「まつこの庭」・冬のランコレクション(4)     シンビジューム②

 2月の声を聞くと、何だか日差しが明るく温かみをおびたように感じるのは、私だけでしょうか? 冬至から1か月も過ぎると、確かに夜明けが早くなり、日没が遅くなるので、日が伸びたような気がします。春はすぐそこまで来ています。

 今回は、2回目のシンビジュームです。小温室の中は、シンビジュームが真っ盛りです。

 

<テーブルシンビジューム> 小型のシンビジュームです。

f:id:myuu-myuu:20170201171922j:plain↑ チャングム        ↓ ハナゴロモ

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↑ ルビーアイズ・ウイング  ↓ スウィートソング・スプリングハート

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f:id:myuu-myuu:20170201172420j:plain↑ ホワイトナイト   カップ咲きで、これ以上花弁は開きません。

 

和蘭(わらん)> シンビジュームと東洋ランとの交配です。

f:id:myuu-myuu:20170201172859j:plain↑ 春一番(はるいちばん)  シンビジュームと春ランとの交配です。花は比較的大きいですが、数輪株元に咲くのが特徴的です。

f:id:myuu-myuu:20170201172750j:plain↑ 村雨(むらさめ)大和撫子と花形が似ています。 

f:id:myuu-myuu:20170201165823j:plain↑ 縁(えにし)極小輪が密に咲きます。赤い唇弁が可愛いです。

 

<原種シンビジューム>

f:id:myuu-myuu:20170201173822j:plain↑ トラシアナム③  他の2つのトラシアナムと比べると花がやや小さめです。

 

<名前不明のシンビジューム>

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 花友が「花が咲かないので、面倒を見て。」と持ってきたものです。前に紹介したシンビジューム・しずこに似ていますが、花弁の形がちょっと違うようです。これは、シンビジューム・あやこと呼んでいます。もしかしたら、同じ品種かもしれません。

 持ってきたとき、普通の草花用培養土に植えられていて、びっくりしました。ちょっとランのことを知っている人はミズゴケとかシンビジューム用の培養土で植えるものという固定観念があるので、考えられない事でしたが、そういうものなのかと驚いたのです。でも、株は元気で小さな芽がびっしりと出ていました。株を5つに分けて、シンビジューム用の培養土で植え替えて、ひと夏世話をしたら、なんとどの株も花芽が2つ~8つも上がって来て、育てた私もびっくりです。もともと花付きのよい種類だったのでしょう。預けた本人が「えっ!、これ本当に私があげたの?別のでしょう?」と驚いたほどです。元気を取り戻した姿を見るのは、うれしいですね。

プリムラの花はカラフルでかわいい!!

 冬から春へとパンジー・ビオラとともに玄関先を彩るのは、プリムラの花です。

 カラフルでかわいい、しかも安価、あれもこれも欲しくなってしまいます。

 プリムラサクラソウ科の植物で、日本サクラソウクリンソウなどの仲間です。プリムラは、ヨーロッパ系と中国系の2つのタイプに分けられます。ヨーロッパ系には、ポリアンサとジュリアンがあり、中国系にはオプコニカとマラコイデス、シネンシスがあります。ポリアンサは、原種のブルガリやエラチオールなどをもとに育成され、ジュリアンは、原種のジュリエとポリアンサの交配から生まれたそうです。最近は交配が進み、ポリアンサとジュリアンの区別が曖昧になっているそうです。

f:id:myuu-myuu:20170128133237j:plain↑ ポリアンサの寄せ鉢    ↓ 八重咲きポリアンサ

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f:id:myuu-myuu:20170128133455j:plain↑ ジュリアンの寄せ鉢(ピコティ・フリル咲き)

f:id:myuu-myuu:20170128133824j:plain↑ ジュリアンの寄せ鉢(バラ咲き)  ↓ グリーンのバラ咲き

f:id:myuu-myuu:20170128133950j:plain↓ オプコニカ・アップルブロッサム

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 オプコニカは、和名を「トキワザクラ」と言い、葉や花からアルカイドという成分を分泌するので、肌の弱い人が触れるとかぶれることがあるそうです。

↓ マラコイデス(これは、二色咲きで、個体名は不明です。)

f:id:myuu-myuu:20170128134748j:plain   マラコイデスは、和名を「ケショウザクラ」と言い、つぼみ、がく、花などに白い粉を振りかけたように見えます。

f:id:myuu-myuu:20170128135052j:plain↑ マラコイデス・ウインティー・ダブルライラック(八重咲き)

↓ マラコイデス・ウインティー・ライムグリーン(黄緑色の花)

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↓ マラコイデスとポリアンサの寄せ鉢

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↓ シネンシスの仲間・夢桜(ユメサクラ)

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 シネンシスは、暑さ寒さに強く育てやすいそうです。雲南サクラソウもこの仲間だそうです。夢桜は、白い花の咲くシネンシスとピンクの花の咲く雲南サクラソウの交配でできたそうです。

 「まつこの庭」では、今パンジー・ビオラと共に冬の玄関前を彩ってくれています。寒さで大部傷みましたが、暖かくなれば、元気になると思います。

 早く、暖かくなあ~れ !!

「まつこの庭」・クリスマスローズコレクション(1)

 1月も下旬になると、あちこちでクリスマスローズフェアのイベントが行われ、花屋さんやホームセンターに花付きのクリスマスローズが並べられるようになります。

 「まつこの庭」でも軒下に置かれたクリスマスローズの鉢植えが、少しずつ花を開いていきます。そこだけ春がやってきたようです。

 

<シングル咲き>

f:id:myuu-myuu:20170123175253j:plain↑ 赤と黄のバイカラー(2色咲き)   ↓ ピンクラッフル

f:id:myuu-myuu:20170123175533j:plain↑ ピンクに赤色のフラッシュ(花の中央の模様のこと)でピンクラッフルという個体名がついています。

f:id:myuu-myuu:20170123180418j:plain↑ 赤と白のリバーシブル(中が赤、外が白)

 

<セミダブル咲き> 花の中心に小花弁があります。

f:id:myuu-myuu:20170123180716j:plain↑ 濃いピンクセミダブル    ↓ グレープ(緑と紫の混じった色)セミダブル

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f:id:myuu-myuu:20170123181017j:plain↑ 赤糸ピコティ(縁取り)白セミダブル

 

<ダブル咲き> 八重咲きです。

f:id:myuu-myuu:20170123181349j:plain↑ 濃いピンクダブル(地植えのクリスマスローズです。)

f:id:myuu-myuu:20170123181619j:plain↑ ピンクダブル       ↓ レッドダブル

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f:id:myuu-myuu:20170123181729j:plain↑ ワインレッドダブル

  

 クリスマスローズは、ハイブリッド(交雑)種で、2つと同じ色、形の花はないといわれます。ですから、花を示すときに色や形、咲き方などを付けて言います。たとえば、「赤糸ピコティ白セミダブル」というとその花は、白い花弁に赤い糸のような縁取りがあるセミダブル咲きということになります。

 時々個体名がついた花が並んでいる時がありますが、それはメリクロンされたものです。メリクロンと言うのは、植物の新しく伸びかけた芽から生長点を取りだして、無菌培養して親株と同じものをたくさん増やす方法だそうです。もともとは、1960年ごろ、高額だったランをお手ごろな値段で提供するために取り入れたのが始まりだったようです。メリクロンする株は、やはり誰が見てもいいと思うものなので、やっぱり高いことに変わりはないように思います。

 これから2月いっぱいは、「まつこの庭」のクリスマスローズが、鉢植えだけでなく地植えのクリスマスローズもどんどん咲くので楽しみです。クリスマスローズを求めて、展示会やホームセンター巡りするのも楽しみです。