梅雨の季節と言いながら、水不足が心配されるほど雨の日が少ないですね。それに比べて九州の方は大雨で大変ですね。
毎日、枯れたカモミールやドクダミやヤブガラシなどの雑草を抜いたり、バラの花柄を切ったり、種から育てたマリーゴールドを植えたりなどの仕事に追われています。
「まつこの庭」は夏の花、ユリやへメロカリス、アジサイなどが咲き、夏の装いです。バラも2番花が咲き始めています。
↓ スカシユリ (花弁が一枚一枚離れているのでそう呼ばれるそうです。)
↓ スカシユリ
↓ テッポウユリ・ミヤビ
↓ ヘメロカリス(ニッコーキスゲの仲間です。)
↓ ヘメロカリス(2色咲き)
↓ ガーデンアジサイ・ギャラクシー
↓ 山アジサイ・伊予獅子手毬(イヨシシテマリ)
↓ バラの2番花・金連歩(キンレンポ)
↓ スモークツリー (花の咲いた跡が煙のように見えるのでこの名がある。)
↓ チェリーセージ・イチゴミルク
21日は夏至です。夏至から11日目で7月2日ごろ(今年は1日)を半夏生と言います。このころに上部の葉が白くなることから、この植物を半夏生と言うそうです。また片白草(カタシログサ)という別名もあるように半化粧の意味もあるそうです。ちなみに穂状に垂れ下がっているのが花です。