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まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

大変!! ユリの茎に大きな穴が・・・・・・

 梅雨の晴れ間に草取りにいそしんでいると、梅雨も開けないというのに竹林の方からセミの鳴き声が聞こえてきます。姿は見えずとも、ジージーと静かな声で鳴くので、どうやらニイニイゼミのようです。

 あら、大変!! ユリの茎におがくずのようなものがついていて、どけると大きな穴が・・・・。もうすぐ花が咲くというのに。テッポウムシ(シンクイムシ?)の仕業です。このところユリやダリアが被害に遭って、困っています。見つけるのが早ければ、殺虫剤を穴の中に噴霧すれば助かりますが、ほとんどは、開花寸前の大きなつぼみをつけたまま倒れてしまうことが多いです。

 バラなども被害によく遭います。ゴマダラカミキリムシの成虫がバラの枝をかじっていることをよく見かけるので、このカミキリムシの幼虫が茎の中に入っていることは確かです。                  ↓ ゴマダラカミキリムシ  

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 ところで、シンクイムシとテッポウムシの違いって何ですか?シンクイムシはガの幼虫でやわらかい茎に入り、テッポウムシはカミキリノムシの幼虫でかたい木に入るという人と、この二つはそもそも同じ虫でカミキリムシの幼虫で呼び名が違うんだという人がいます。私には、ユリやダリアの中に入っている幼虫とバラの茎の中に入っている幼虫は同じように見えるのですが・・・・。本当のところはどうなんでしょう? 知っている方がいたら教えてください。!!

 もう一つ困っているのが、カタツムリの異常発生です。1センチメートルに満たない小さな赤ちゃんカタツムリが、葉っぱの裏にびっしりとついています。マリーゴールドコリウスの苗の葉、ダリアやランの花弁などを食害するので困っています。カタツムリは、1匹がオスとメスの両方の機能をもっているので、どのカタツムリも子供を産むことができるそうなので、余計に異常発生したのかもしれません。

 カタツムリはナメクジの仲間なので、ナメクジ退治の薬を撒いてみましたが、効き目はどうでしょうか?

↓ 食害されたダリア(種から育てた)とカタツムリ

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↓ カタツムリに食害されて花びらのふちがボロボロになったダリア・リド

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 「まつこの庭」はアゲハチョウやタマムシなど珍しい虫が来て癒してくれると同時に花や茎を食害したり弱らせたりして困らせる虫もたくさんいます。虫たちも一生けん命生きているのに、人間に喜ばれる虫がいる一方で忌み嫌われる虫もいて、虫の世界も大変ですね。

↓ 今年初めて「まつこの庭」にやってきたタマムシ

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 今年「まつこの庭」にやってきたアゲハチョウは、ナミアゲハ、キアゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハ、ジャコウアゲハモンキアゲハの6種類です。ナガサキアゲハとカラスアゲハはまだ見かけません。

↓ バーベナにとまるクロアゲハ

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↓ フロックスにとまるジャコウアゲハ

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↓ 後ろ羽の取れたジャコウアゲハ

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↓ バラ・グルーテンドルストにとまるヒョウモンチョウ

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 生き物の写真を撮るってすごく難しいです。大体カメラを取りに行っているうちに逃げられてしまうか、撮ってもボケルかです。やっとの思いで撮ったと思ったら、羽がちぎれていたりして・・・・・。タマムシは奇跡の1枚です。