５月の連休を過ぎると、玄関前を彩っていたパンジーやビオラ、チューリップなど、花が終わり、株も痛みました。１０月から咲いているのですから、７カ月もの間、特に花の少ない冬の時期も咲き続けたのですから、株も疲れるはずです。こうなると、玄関前のプランターをペチュニアやカリブラコア、それらを中心にした寄せ植えなどと入れ替えて、模様替えです。ペチュニアやカリブラコアは、最近交配が進み、珍しい色や形の花がどんどん出てきて、パンジーやビオラと同じように楽しみが広がってきています。花期が４月から１０月と長いのもうれしいです。
＜玄関の右側＞
↓ ハンギングバスケット ↓ ペチュニア
真ん中の大きなプランターは左側はジギタリス、その右側はスカシユリ、下の長いプランターは、ブルーデージーや八重咲きのオステオスペルマム、スィートアリッサム。
↑ 上下はペチュニア、真ん中左から斑入りアカンサス・モーリス（花色ピンク）、キンギョソウ、斑入りアカンサス・モーリス（花色白）、下段左はギボウシ
↑ ハンギングバスケットの左はアジサイ・ディープ・パープル、右のバラはパシュミナ、下の2つはペチュニアを中心にした寄せ植え
＜玄関の左側＞
↑ 手前のコーナーは、まだビオラやキンギョソウなどが元気なので、入れ替えせずにそのままです。奥にちょっと見えるのはバラです。
↑ 上段はペチュニアを中心にした寄せ植え、中段はペチュニア、下段は両脇はラベンダー、真ん中はワイルドストロベリー、椅子の上は斑入りワイヤープランツ
↑ ペチュニア・セブンティーン（白にグリーンのライン、今年発売されたばかりです。）から右回りに、斑入りランタナ（黄色の花と斑入りの葉）、ミニバラ・グリーンアイス、ランタナ、リシマキア ペチュニアの左側にちょっと見える花は名前不明。
↑ 後ろはブルーデージー、手前左はダブルカリブラコア・レモン（黄色の八重咲き）、右はカリブラコア・カプリホワイト
↑手前白い花カリブラコア・カプリホワイト、右回りにリシマキア・オーレア、カリブラコア・マンゴー、ランタナ（白い花）、ペーパーデージー（黄色の花）、斑入りランタナ（黄色の小さな花の集まり）、カリブラコア・マンゴー、真ん中はマリーゴールド
↑ ペチュニア・サフィニアアート・ももいろハート 白地にピンクのハート模様がとてもかわいいです。去年発売されたものです。
↑ ペチュニア・ナイトスカイ 紫色に星を散りばめたような模様がすてきです。今年発売されたばかりです。
ペチュニアやカリブラコアは、パンジーやビオラと同じように花期が長く、花がら摘みや切り戻しをこまめに行えば、霜が降りる頃まで花を楽しめます。ユリやジギタリスは、花期が短いので花が終われば、コリウスに入れ替えます。残したビオラやキンギョソウもさすがに今月いっぱい持つかどうかなので、入れ替えが必要になります。
ペチュニアやカリブラコアの株が大きくなり、たくさん花が咲くのが楽しみです。
