軒下の鉢バラはほとんど終わって、ツルバラが盛りを迎えました。雨が続いたせいか、花が傷んでしまい、ちょっと残念です。
ツルバラの多くは、一季咲きと言って、春だけしか咲かないものが多いです。そのためか、枝を覆うほどたくさん花をつけます。
↑ ↓ ピエール・ドゥ・ロンサール(フランスのバラ) 秋にも少し咲きます。
↑ ↓ 群 星(グンセイ)日本のバラ
↑ 群 舞 (グンマイ) 群星の色違い
↑ ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド(フランスのバラ)秋にも少し花をつけます。
↑ 夢乙女(ユメオトメ) ↓ 珠玉(シュギョク) どちらも日本のバラです。
秋にも花を付けます。霜が降りる頃まで花が咲いていることがあります。
↑ ↓ ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラー(イギリスのバラ)
↑ 花見川(ハナミガワ)日本のバラ ↓ キング (産出国不明)
↑ 私が嫁に来る前からあるバラです。太いシュートが枯れるとまた新しいシュートが出るという具合に、適当にシュート更新しているので、それほど手にあまるほどは大きくならないのがいいです。街中でよく見かけるツルバラです。
↑ アルキミスト(ドイツのバラ) このバラは、手に負えないほど大きくなってしまいました。
ツルバラは自分で育ててみないと、どれだけ大きくなるかが分からないので、厄介です。ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラーは、6メートル位になると本には書いてありますが、3メートル位になるという群星に負けてしまいました。ツルバラは庭によって合う合わないというのがあるようです。