先週降った雪が解け切らないうちに、また雪が降りました。木曜日にまた雪が降る予報が出ていましたが、まさか昨夜雨が雪に変わるとは思いませんでした。朝起きて庭一面が白くなっていたので、ビックリです。この調子では、木曜日の雪の天気予報も当たりそうですね。先週の雪ほどはひどくはならないと言っていますが・・・・・。
比較的暖かな日を選んで、千葉にあるコチョウラン専門のラン園へ行って来ました。
そのラン園は、つくばラン展へ出店していて変わったコチョウランを買ったのがきっかけで知りました。高速を使って、約2時間で着きました。
お店と栽培場がつながっていました。お店の様子はこんなふうです。
お店で売っていたのは、シンビジュームも少しありましたが、ほとんどがコチョウランでした。しかも普通に見る大輪の白いコチョウランも置いてはありましたが、ミディコチョウランと言われる中輪やミニコチョウランと言われる小輪のしかも白やピンクだけでなく、オレンジや黄色、スポットやストライプ、2色咲きなどカラフルなコチョウランばかりです。ホームセンターや花木センターで見かけた珍しい色のコチョウランは、このラン園のオリジナル品種だったようです。
このコチョウランの鉢は、2種類のコチョウランが何株も寄せ植えされて1鉢になっていました。
栽培場には、沢山のミディ、ミニコチョウランの苗が並んでいました。
↑ 開花を待っているミニコチョウラン
おみやげにコチョウランを3株買いました。
↑ ミディコチョウラン・フラミンゴ(オレンジがかったピンクとリップのオレンジが確かにフラミンゴを思わせます。)
↑ ミディコチョウラン・ビッグリップ(リップの形がフラミンゴと違って大きく独特の形をしています。つくばラン展で買ったものより花弁が小さく、ストライプ模様がはっきりしています。)
スポット模様がかわいいと思って買ったミニコチョウランです。この花は奇形で、ガクが4枚、花弁が5枚あり、しかも花弁がすべてリップと同じような模様になっていて、リップが2枚になっています。奇形だからと別に除けられていたものを格安で買ってきました。名札が付いていなかったので、名前は聞いたのですが忘れてしまいました。
つくばラン展のことを話すと、遠くから来てくれたからとドイツ製だという水差しをプレゼントしてくれました。
緑色を選びました。家へ帰ってからよおくみたらメイドインチャイナと書かれていました。あれ?ドイツ製じゃなかったの?きっとドイツのデザインなのだと思う事にしました。サイフォンの原理を応用しているらしく、思ったより使いやすい水差しでした。