「まつこの庭」に秋の花が咲き始めましたが、ミンミンゼミがまだうるさく鳴いていて、夏の花もまだまだ元気いっぱいです。
↑ ジニア ↓ クレオメ
↑ キバナコスモス ↓ カラミンサ
↑ ハツユキカズラ(白やピンク色は花でなく新葉です。) ↓ フロックス
↑ 原種クレマチス・センニンソウ ↓ サルスベリ(薄ピンク色)
植えた覚えのない薄ピンク色のサルスベリです。赤や濃いピンク色のサルスベリはあったのですが、こぼれ種から育ったサルスベリはみんな濃いピンク色です。こぼれ種から育ったものなのか、小鳥が運んできたものなのかは分かりませんが、欲しかった色のサルスベリなので、大喜びです。自然からのうれしいプレゼントです。
↑ サルスベリ・ナツマツリ(赤と白の二色咲き) ↓ サルスベリ(白花)
↑ カクトラノオ ↓ クロホウズキ
普通のホオズキは花が白で実がオレンジ色ですが、このホオズキは花が青で実が黒です。花友に頂きました。育てるのは初めてです。実が生るのが楽しみです。
↑ ハイビスカス ↓ アベルモスクス(別名 赤花ワタ)
オーストラリア北部原産で、アオイ科の植物です。オーストラリア北部からパプアニューギニア、東南アジアに自生しているそうで、現地では宿根草ですが、耐寒性がないので、日本では一年草扱いです。昨年初めて夏の終りにこの花を見て、さっそく買いました。花が終わってすっかりこの花のことを忘れていて、種がこぼれて芽が出てきてビックリです。
アオイ科の植物は1500種もあるそうです。ハイビスカス、フヨウ、ムクゲ、タチアオイ、ワタ、オクラなどみんなその仲間だそうです。
↑ マンデビラの蜜を吸うキアゲハ 花だけでなく、虫も元気です。
今日は今年最強と言われる台風が日本列島に接近中です。何が起きても不思議ではない最近の気象はどんな災害をもたらすか分かりません。被害がないことを祈るだけです。