真夏のような天気が続いたと思ったら、曇りや小雨で4月並みの天気が続き、今日はやっと太陽の顔が見られました。コロナも感染者数が日に日に減り、収束が見えて来たような感じがします。インドやアメリカでは豪雨で大洪水になり、コロナの最中にあり、避難が困難だったようです。日本でもコロナの第2波、第3波と大雨や台風などの災害と重なったりしたら大変です。1日も早いコロナの終息、治療薬の開発などが望まれます。
コロナに関係なく、庭の草花は季節に応じて次々に花を咲かせています。
今一番の盛りはユズやフクレミカンの花です。庭中に柑橘系特有の花の匂いを振りまいています。
↑ ↓ フクレミカンの花 びっしりと花を付けています。
↑ ↓ ユズの花 今年は花がまばらです。
今年はフクレミカンは豊作ですが、ユズは不作のようです。フクレミカンは1本ですが、ユズは10数本あるので、よそ様にあげるだけ充分にあると思います。
↑ カキの花 ↓ ビックリグミの実
↑ カルミア ↓ キングサリ
↑ ↓ スモークツリー
↑ トケイソウ
↑ オルレア ↓ シャスターデージー
今、カモミールに代わって、オルレアとシャスターデージーが白い庭を作っています。
↑ フウロソウ ↓ ダイコンソウ
↑ ジギタリス ↓ ホタルブクロ
↑ シラン ↓ シラー・ベルビアナ
↑ ↓ アマリリス
↑ トリトマ ↓ コムギの穂
私の愛猫のミューちゃんが食べなかったネコ草(ふだんはエンバクを食べます。)を放置していたら、生長して穂まで付けてしまいました。麦秋のころなのですね。
今私の庭は、雑草と共に様々な草花が咲いています。コロナの影響で外出自粛生活が続きましたが、草取りをしながら草花の世話をしたり、花を楽しんだりすることがもともと私の日常生活だったのでそれほど苦にはなりませんでした。あと少ししたら、ホームセンターやガーデンセンターに出かけたり、お花見に遠出できるようになると思います。