8月になってから連日晴れ続きで、ちょっと前の長かった雨模様の天気が嘘のようです。久しぶりに見た月や星のきれいなこと。例年ならうるさいと感じるミンミンゼミの鳴き声さえ心地よく聞こえます。コロナと長引く梅雨でうつな気分に陥り、太陽の顔を待ち望んでいたのですね。
今回は玄関前の様子です。玄関の右側です。
8月の玄関前で一番存在感を示しているのがコリウスです。6月の初めはこんなに小さかったものが
こんなに大きくなりました。
しばらく太陽の光が当たらなかったせいか、葉焼けすることなくいつになく葉色が鮮やかです。 霜が降りる頃まで楽しませてくれると思います。
玄関右側の軒下の様子です。
↑ トレニアとカラミンサとセンニチコウの寄せ植え ↓ ニチニチソウの寄せ植え
↑ 八重咲きインパーチェンス ↓ コリン(ミニコリウス)の寄せ植え
玄関の左側の様子です。
6月の時は、ジニアやセンニチコウなどがこんなに小さかったったのです。
↑ 大きくなったジニアに隠れて見えない左側の軒下の様子
↑ ↓ アルテラナンテラ
↑ 2色咲きポーチュラカ
↑ カリブラコア・ティキピンク ↓ ペチュニア・さくらさくら
長い梅雨でポーチュラカがたくさん枯れてしまいました。
↑ 多肉植物のリース 3年目を迎えたギャザリングのリースです。作った当時から見ると大分痩せて(?)しまいましたが、ギャザリングの仲間が、まだリースの形をとどめていることに不思議がっています。何の世話もしない(?)のが長持ちの秘訣かな?。
8月のキャンバスプランターです。
キャンバスの上に載っているのは多肉植物で、下のイスにのっているのは斑入りのポーチュラカと斑入りのリシマキアです。
キャンバスの中には
左側からシンゴニューム、白花キキョウ、2種類のレックスベゴニア、ミニバラ、多肉植物の黒法師、ピンクのペンタスです。
このキャンバスプランターは3年前に手作りしたものです。何ていうと聞こえはいいのですが、キッドを自分で組み立てて色を塗っただけのものです。今年の春、色を塗り替えたので、新しくなった感じです。季節ごとにポット苗を入れ替えて飾っています。
晴れが続くと草花の水かけが忙しくなります。梅雨の間に伸びた雑草やつる草退治も大変です。熱中症に気をつけながら、腰痛にならない程度にがんばろうと思います。