今の時期、ひと様のブログを覗くとステキなバラの写真がいっぱい❣❣
剪定や誘引など手入れが行き届き、たくさんの花を整然と咲かせています。うっとりしてしまいます。
それにしても、私の家の庭のバラときたら、鉢バラは半分ぐらいしか咲かず、しかも数輪、ツルバラは自由勝手に咲いています。バラにとっての大切な時期、12月、1月と腰痛で動けなかったので、バラの植え替えも剪定も誘引も施肥もほとんどできず、その上春先の消毒をサボったので、今の時期バラが真っ盛りのはずが、この結果です。手のかかるバラは少しづつ減らそうと思っています。
☆☆☆ 鉢植えバラ ☆☆☆↑ ↓ アイズ・フォー・ユー(イギリス)
↑ ↓ かおりかざり(日本)
↑ ブルームーンストーン(日本) ↓ いおり(日本)
↑ ダブルディライト(アメリカ) ↓ ホットココア(アメリカ)
↑ ブリリアントアイスバーグ(ドイツ) ↓デュシェス・ドゥ・ブラバン(フランス)
↑ コーヒーオベーション(オランダ)
☆☆☆ ツルバラ ☆☆☆
↑ スパニッシュビューティ(スペイン) ↓ サハラ’98(ドイツ)
↑ ↓ ツルアイスバーグ(ドイツ)
↑ ↓ ドルトムント(ドイツ)
↑ ↓ 群舞(白い花が咲く群星の子です。)
↑ ↓ 珠玉
☆☆☆ 原種バラ ☆☆☆
↑ ↓ 八重白花ハマナス
↑ ↓ ノイバラ(日本)
↑ ↓ ピンクノイバラ(?) 実生のバラで、ノイバラとの自然交配種と思われます。
私の庭には植えた覚えのない実生と思われるバラがあちこちで芽を出して、花を咲かせています。前回紹介したピンクノイバラ(購入したもの)より花色が濃いです。
↑ ↓ カラフトイバラ
カラフトイバラは、漢字で「樺太茨」と書くように、北海道を中心に長野県、群馬県の一部に自生しているそうです。ローズヒップがオレンジ色でかわいいです。
↑ ↓ サンショウバラ
サンショウバラは漢字で「山椒薔薇」と書くように、木肌や葉が山椒(サンショウ)の木によく似ています。他のバラと違って高木になることが特徴です。私の庭には、八重のサンショウバラもあります。
↑ 八重咲きサンショウバラ・羽衣 まだ木が若いので、八重咲きにはならず、半八重咲きです。サンショウバラより、花色が濃いです。
☆☆☆ クレマチス ☆☆☆
↑ トリーヌ ↓ コロナ
↑ ↓はやて
↑ ↓ 半八重咲き(唐子咲き)・ジョセフィーヌ
内側の花弁の形が2種類あります。
↑ ↓ 八重咲き・アンドロメダ
アンドロメダは、同じ株に一重咲きと八重咲きが咲くことがあります。
↑ ↓ 八重咲きクレマチス・名前不明
まだ咲いていないツルバラやミニバラがあります。クレマチスもまだ半分も咲いていません。まだまだバラとクレマチスのシーズンは続きそうです。