PCが戻って来たので、ブログを再開します。PCは購入から6年目を迎えましたが、あと2年間ぐらいは大丈夫だろうとのお話でした。
メンテナンスをお願いしたPCクリニックの社長さんは、PCが大の苦手なんだそうです。自分のように苦手な人には需要があるだろうと、逆転の発想でこのクリニックを始めたそうです。正にその通り、私のような年寄りには何でも相談できるPCクリニックは頼れる存在で、必要不可欠です。コロナのワクチン接種予約のサポートも行ったそうです。コロナ渦でもますます需要が増えている業種の一つのようです。
ブログを1週間近くお休みしているうちに、私の庭では初夏の花がどんどん咲いています。
↑ ヘメロカリス ↓ 姫ヘメロカリス
↑ ↓ アスチルベ
↑ ジギタリス・パムズチョイス ↓ ニゲラの実
↑ 二重ホタルブクロ・パンタロン ↓ ハタザオキキョウ
ホタルブクロもハタザオキキョウもキキョウ科の植物で、学名はカンパニュラです。ホタルブクロは日本原産ですが、ハタザオキキョウはヨーロッパ原産の帰化植物で、大正時代に入って来たそうです。
↑ ブラックレースフラワー(ノラニンジン) ↓ アカンサス・モーリス(ハアザミ)
アカンサスは地中海沿岸原産で、草丈、横張りともに1,5mぐらいある大型の宿根草です。学名のアカンサスは「トゲ」の意味で、花の付け根の苞に鋭いトゲがあることに由来するそうです。今冬、寒さが厳しかったせいか地上部が全部枯れてしまい、新芽が上がるか心配したのですが、たくさん芽が出ました。今年は花穂が1m位にしかなりませんが、その代わり花穂が10本位上がりそうです。私の庭には白い花を付けるアルバとピンクの花を付ける斑入り葉のものもありますが、まだ花が咲いていません。
↑ 八重咲きガッツアリア ↓ ガッツアリア・レッド
ガッツアリアは皇帝ダリアと普通種のダリアとのハイブリッド種です。皇帝ダリアは霜が降りる頃に咲くので、花を見ないうちに枯れてしまう事もあります。また皇帝ダリアは3~5mの高さになるので、目の高さで花を楽しむことができません。2つの問題をクリアーするのに普通種と交配されたものがガッツアリアです。皇帝ダリアと同じ位、耐寒性があると言われていますが、私の庭では冬越しできるものとできないものがあります。この2つは冬越しできましたが、クリームの八重咲きと一重咲きのローズは冬が越せませんでした。
↑ クレマチス・ミケリテ(左側)、クレマチス・アオテアロア(右側)
↑ ↓ ベル咲きクレマチス・マイエンジェル
マイエンジェルは外側が茶色、内側が黄色のバイカラーです。2㎝位の小さな花をびっしりと付けます。
↑ ↓ バラ・ドロシーパーキンス(超遅咲きのバラです。)
↑ ↓ ヒペリカム
↑ ヒメシャラ ↓ カシワバアジサイ
↑ ↓ アジサイ
去年に続いて1000輪ヒマワリに挑戦しようと思います。去年は鉢植えで230個ぐらいしか咲きませんでしたが、今年は地植えにしてみました。2株植えました。
↑ ↓ 1000輪咲きヒマワリ・サンビリーバブル・ブラウンアイガール
同じラベルが付いていましたが、1株だけ色が違う黄色のヒマワリが混じっていました。ブラウンアイガールという名前なので、上がそれだと思います。下のものは花がやや小ぶりで茶色の目がなく、初めからたくさん花を付けています。今年はせめて500輪ぐらいは花を咲かせたいです。うまくいけば、霜が降りる頃まで楽しめそうです。