まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

皇帝ダリアが咲きました!!

 ここ数日小春日和が続いたせいか、やっと皇帝ダリアが咲きました。皇帝ダリアの交配種・ガッツアリアが咲いてから約3週間遅れでした。

 皇帝ダリアは、他のダリアと同じように、メキシコ原産です。他のダリアと違うところは、茎が木質化するので、木立ダリア、ツリーダリアと呼ばれることです。成長すると3~5メートル位の高さになるので、あまりの大きさにダリアの中の王様という意味で、皇帝の名が付いたようです。日が短くならないと花芽ができない短日植物なので、開花期が遅く、11月中旬を過ぎないと咲きません。大霜に当たると、花が咲かずに終わることもあります。

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 「まつこの庭」には、皇帝ダリアが5か所に植えられていて、20株位あります。一番大きいものは、5メートル位あると思われます。電信柱にもたれるようにして咲いています。花はシングル咲きで花弁は8枚、クレープペーパーのような感じです。交配種のガッツアリアは、花びらが丸く厚みがあります。1株の中に花弁が8枚のシングル咲きと花弁が10~16枚のピオニー咲き(半八重咲き)が混じって咲いています。

f:id:myuu-myuu:20161117161919j:plain↑ 皇帝ダリア   ↓ ガッツアリア・シングル咲き

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f:id:myuu-myuu:20161117162135j:plain↑ ガッツアリア・ピオニー咲き(これは12枚半?、1枚未熟です。) 

 皇帝ダリアには、他にもピンクの八重咲きと白の八重咲きがあります。どちらもシングル咲きより開花期が遅く、12月に入ってから花が咲きます。当然外で花を見ることはできません。「まつこの庭」にもそのどちらもあって、鉢植えにして温室で咲さかせていたのですが、残念なことに今年の長雨でどちらも枯らしてしまいました。

 

 クリスマスローズも咲き始めました。先日つぼみをつけていることを紹介した玄関前のクリスマスローズです。例年なら10月から咲き始めるのですが、今年は少し遅かったようです。葉弁はピンクとグリーンのバイカラー(2色)でセミダブル(半八重)咲きです。クリスマスローズは普通クリスマスの頃から咲き始めるので、この名があるのですが、このクリスマスローズは、10月から3月まで咲き続けるちょっと不思議なクリスマスローズです。

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 クリスマスローズが咲き始めるといよいよ冬の花のシーズン到来です。

水戸植物園へラン展を見に行ってきました!!

 今日は、水戸の植物園へ秋の洋ラン展を見に行って来ました。洋ランの愛好家団体のラン展で、今日だけの展示のようでした。

 駐車場のアメリカフウ(アメリカの楓)は赤く紅葉を始めていました。入り口近くの花壇にはバラが咲いていました。サルビアフェアーは終わったようですが、テラスガーデンには、秋咲きの宿根性サルビアが鮮やかに咲いていました。皇帝ダリアはまだ咲いていませんでした。

f:id:myuu-myuu:20161113173236j:plain↑ バラ・パットオースチン    ↓ テラスガーデンのサルビア花壇

f:id:myuu-myuu:20161113173411j:plain↑ 黄色のサルビアはイェローマジェスティ、紫のサルビアはレウカンサ、右奥の赤いサルビアパイナップルセージ、左奥は花の終わったカンナ

 池では、カモが泳いでいて、アオサギらしい鳥が羽を休めていました。

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 鑑賞大温室の裏では、原種シクラメン・ヘデリフォリウムとスノードロップが花を咲かせていました。スノードロップは少し早すぎるような気がします。

f:id:myuu-myuu:20161113181220j:plain↑ 原種シクラメン・ヘデリフォリウム

 熱帯果樹温室では、球根植物のネリネ展が行われていました。

 熱帯果樹温室付近の花壇には、宿根サルビアや皇帝ダリアの交配種・ガッツアリアがたくさん植えられていて、今が盛りのようでした。

f:id:myuu-myuu:20161113175318j:plain↑ ガッツアリア・ピンク    ↓ ガッツアリア・ローズ

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 ローズ色のガッツアリアの方が、花が小ぶりのように感じました。

 

 

 入り口からは奥まった植物館でラン展が行われていました。同時にボタニカルアート展や薬草展も行われていました。ランの展示の方はちょうど審査が終わったばかりのようでした。

f:id:myuu-myuu:20161113175002j:plain↑ カトレア・マキシマ   ↓ カトレア・カーニバルキッズ 

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f:id:myuu-myuu:20161113175818j:plain↑ パフィオペディラム     ↓ カトレア・アンセプス

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f:id:myuu-myuu:20161113180036j:plain↑ デンドロビューム・クリサンサム   ↓ バンダ

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 さすがにみんなランが好きなだけあって、きれいに咲かせていました。今回は見たことのあるランばかりで、私の温室でも咲いているものがありました。季節がずれて狂い咲きかなと思うものもありました。秋咲きのランは少ないので、展示数は春のラン展よりずっと少なめでした。

 

 今日13日は日曜日でしかも小春日和の暖かい日だったせいか、子ども連れの家族が目立ちました。植物館の近くのラクウショウがきれいに黄葉を始めていました。

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福神草の冬越し準備をしました !!

 11月7日は立冬でした。寒さが駆け足でやってきたようです。街中のトウカエダやイチョウの街路樹が赤や黄色に色づいて来ました。まだ霜は降りていませんが、時折見かけるよそ様の庭の福神草を見かけなくなったので、私も福神草の冬越しの準備をすることにしました。

 福神草を譲ってもらったおじさんには、1メートル位の穴を掘ってその中に埋めておけばよいと言われましたが、たまたま見つけた「趣味の園芸」(2010年11月号)の記事には、「寒さにも比較的強く、霜が降りない地域では庭植えが可能です。」と書かれていたので、鉢植えの福神草はそのまま温室に入れてみました。

f:id:myuu-myuu:20161109185551j:plain↑ 花の咲き終わった福神草の鉢植え  花の咲いた後の赤い苞(がくのようなもの)がとてもきれいです。今から咲くのかと思った人もいるほどです。茎は4本です。買ってポットから植え替えるときに、出たばかりの芽を1本折ってしまいました。

 

 地植えにしていた福神草は茎を切り、穴を掘って埋めることにしました。穴掘りの大変なこと、50センチメートルぐらい掘ったら、体中痛くなってしまいました。70センチメートルぐらい掘って、あとは盛り土をすることにしました。「趣味の園芸」の比較的寒さに強いという言葉を信じて。

f:id:myuu-myuu:20161109190126j:plain↑ 彫り上げて茎を切ったところ  写真では茎が9本しか確認できませんが、10本あります。

f:id:myuu-myuu:20161109191021j:plain↑ 指挿している赤みがかったところは、新しい球根で芽の部分です。新ショウガのような色をしていました。

 

 切った茎はただ捨てても惜しいので、挿し木にしてみました。福神草は挿し木でも株を増やすことができるという話を聞いたことがあるので、芽が出る保障はありませんが、物は試しです。水と土に挿して温室の中に入れてみました。根が出るといいなあと思います。

f:id:myuu-myuu:20161109190658j:plain↑ 水に挿したもの       ↓ 土に挿したもの

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f:id:myuu-myuu:20161109191428j:plain↑ 左:温室に取り込んだ福神草の鉢   右:水に挿した福神草の茎

f:id:myuu-myuu:20161109191720j:plain↑ 穴を掘って埋めたところ 目印にひもを付けました。

 無事冬を越してくれることを願うばかりです。もし、温室の中で鉢植えで冬越しできるなら、辛い穴掘りをしなくて済みます。来年の5月ごろ、また福神草に会えるといいなあと思います。春が来るのが楽しみです。

玄関前を模様替えしました !!

 玄関前のペチュニアコリウス中心のプランターから、ビオラとチューリップ中心の寄せ植えプランターに、入れ替えをして模様替えをしました。来春の3月ごろまではビオラが、それ以降5月の連休ごろまではビオラとチューリップが玄関先を彩ってくれる予定です。

 去年は、10月の初めに模様替えをしたのですが、今年はコリウスが葉色もあせず、「もったいないなあ。」と思っているうちに、夏・冬から冬・春への模様替えが今頃になってしまいました。

f:id:myuu-myuu:20161104173837j:plain↑ 玄関前の全体の様子  手前の四角のプランターはチューリップが15球ずつ植えこんであります。水かけ忘れ防止のために「よく咲くスミレ」を1株ずつ植えてあります。「よく咲くスミレ」はパンジーとビオラの交配種で、花が中輪でたくさん咲き、寒さに強いです。1株でもプランターを覆うほど大きくなり、たくさん花をつけ、冬中咲き続けます。

f:id:myuu-myuu:20161104174516j:plain↑ 上段と下段はビオラの寄せ植えです。チューリップも5球ずつ植えこんであります。これはビオラの花を楽しむために3株ずつ寄せ植えしています。中段は夏の終わりごろから咲いているペチュニアです。下段のシクラメンは8月から咲いています。

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↑ ビオラシクラメンのリース2つ、リースから左回りにサルビア・レウカンサの3色寄せ植え、キャットテールの鉢植え、イチゴのストロベリーポット植え、秋の寄せ植え(鑑賞トウガラシとジニア、アメリカンブルー。まだ元気なので処分できません。)

f:id:myuu-myuu:20161104175543j:plain↑ 上段のビオラはフリル咲き、下段のビオラはウサギの耳の形をしているミニ咲き、 後ろに見えるコリウスはまだまだ元気で葉色も鮮やかです。

f:id:myuu-myuu:20161104175923j:plain↑ 真ん中のプランターは直径60センチぐらいのプランターで、チューリップが30球とクロッカスが20球植えこんであります。背の高い木がゴールドクレスト、右回りにクリスマスローズ(つぼみが見えています。)、ペチュニアワイルドストロベリークリスマスローズ、イポメア(濃い紫)と白のペンタスとラベンダーセージ(紫色)の寄せ植え、ウインターコスモス(黄色の花)

f:id:myuu-myuu:20161104181134j:plain↑↓ まだまだ元気なコリウス

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f:id:myuu-myuu:20161104181331j:plain↑ 玄関前の地面を覆っているヒメツルソバ

f:id:myuu-myuu:20161104181446j:plain↑ 玄関前花壇のマリーゴールド

f:id:myuu-myuu:20161104181913j:plain↑ 玄関前の花壇に咲くパイナップルセージ(赤い花、葉がパイナップルの香りがします。)、左下はサルビア・コクシネア(ピンクの花)

 晩秋から冬にかけてのこれからの季節は庭に花が少なくなります。花大好き人間の私は、冬でも花を楽しみたいと思って、1年中花の絶えない庭をめざしています。

 冬でも花を咲かせる花は、「まつこの庭」では、ビオラやラン、クリスマスローズなどがあります。ビオラはパンジーより丈夫で、冬でも花を咲かせ続けるので、私にとってとても大切な植物です。最近は種類が豊富になって楽しみがますます増えています。ランは、1年を通して少しずつ咲いていますが、冬から春が1番たくさん花が咲きます。クリスマスローズももう早いものは、つぼみが見えてきています。寒さが厳しく辛い季節がやってきますが、私は冬の花の季節をとても楽しみにしているのです。

 

ダリア・ガッツアリアが咲きました !!

 ガッツアリアは皇帝ダリアと普通のダリアのハイブリッド(交配)種です。皇帝ダリアは高さが3~5メートル位になって、秋遅く頭頂にピンク色の一重の大きな花を咲かせます。皇帝ダリアの欠点は、背が高すぎることと開花時期が晩秋のため、大霜に遭うと枯れてしまい、花を見ることができないことです。その欠点を解消するために普通のダリアと交配されてできたのが、ガッツアリアです。高さは1.5~2メートルで10月から開花します。皇帝ダリアは一重咲きですが、ガッツアリアは半八重咲きです。色もピンク色とローズ色があります。「まつこの庭」にはピンク色しかありません。

f:id:myuu-myuu:20161030110421j:plain↑ ガッツアリア(半八重咲き)高さは2メートルぐらいあります。 

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↑ ガッツアリア(八重咲き) ガッツアリアには八重咲きもあります。八重咲きも半八重咲きと同様に10月から咲くはずですが、どういうわけか我が家のガッツアリアは6月からずっと咲き続けています。

 皇帝ダリアが咲くのは、もう少し先のようです。

 

 ダリアにはいろいろな咲き方があります。大きく分けるとシングル咲き(一重咲き)、ピオニー咲き(半八重咲き)、デコラ咲き(八重咲き)、ポンポン咲き(球形咲き)、カクタス咲き(糸咲き)などです。「まつこの庭」に咲くダリアを咲き方の違いで分けてみました。

 

<シングル咲き> 花弁が8枚です。「まつこの庭」ではほとんどが種から育てたものです。色も他にローズ色や紫、薄黄色などがあります。

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<ピオニー咲き> 花弁は2段になっていて、16枚ぐらいです。

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<デコラ咲き> 万重咲きとも言い、花弁は多数です。

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<ポンポン咲き> たくさんの花弁が球形に重なって咲きます。

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<カクタス咲き> 細い花弁がたくさん重なって咲きます。本当に糸のように細い花弁もあります。

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 ダリアも花色は秋が最も美しいと言われますが、「まつこの庭」では残念ながら秋の長雨で株が傷んでしまい、特に大輪咲きはあまり花をつけていません。種から育てたものや小輪咲きのもの、ガッツアリアなどが何とか元気に花をつけています。

 

 

「まつこの庭」・秋の山野草コレクション

 朝夕冷え込み、晴天が続くようになり、やっと秋らしさを感じるようになりました。  毎日、枯れた夏の草花の処理に追われています。

 ダメかなあと思っていた皇帝ダリアも復活して、つぼみが見え始めました。開花にはあと2週間ぐらいかかると思うので、早霜が来ないことを祈るばかりです。

 今回は、「まつこの庭」に咲く秋の山野草です。

f:id:myuu-myuu:20161025094132j:plain↑ キバナアキギリ    ↓ ムラサキアキギリ

f:id:myuu-myuu:20161025094447j:plain  アキギリは日本の原種サルビアと言われています。他に白とピンクと「まつこの庭」で自然交配してできた白と紫の2色咲きがあります。 ↓ 2色咲きアキギリ

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f:id:myuu-myuu:20161025094650j:plain↑ ホトトギス    ↓ キイジョウロウホトトギス

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↑ ハマギク   ↓ ダンギク

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f:id:myuu-myuu:20161025095309j:plain↑ ダルマギク     ↓ ムラサキシキブ

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f:id:myuu-myuu:20161025095657j:plain↑ ピンクムラサキシキブ (今年初めて手に入れました。ムラサキシキブのピンク色の実です。東南アジア産なので寒さに弱く、室内でないと冬越しできないようです。)

f:id:myuu-myuu:20161025100159j:plain↑ カラスウリ   ↓ クサギの実(木に触ると独特の匂いがあります。それで臭い木という意味でクサギです。花は夏に咲き、赤と白でかわいいです。)

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f:id:myuu-myuu:20161025100537j:plain↑ オナモミ       ↓ ジュズダマ

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 山野草というと最近は園芸店などでもたくさん売られるようになりましたが、「まつこの庭」には、自然に生えている(?)山野草がたくさんあります。小鳥が庭に運んでくる思わぬうれしいプレゼントもありますが、抜いても抜いても生える厄介物が一鉢〇〇円と値段がついて売られたりしていると、「えっ!!」と思ったりもします。

 寒さがやってくると、これらの植物も枯れて土に戻っていくのですね。

ぐんまフラワーパークへ行って来ました!!

 ぐんまフラワーパークで、バラとダリアのフェスタが開かれていて、見ごろだというので行って来ました

 美術館とセットで出かけたので、長い時間は居られなかったので、入り口に近いバラ園とダリア園を中心にお花を見ました。バラ園もダリア園もそれほど広くはありませんでしたが、花は真っ盛りでした。

f:id:myuu-myuu:20161020120357j:plain↑ コリウスとハロウィンのカボチャの飾り付け

f:id:myuu-myuu:20161020120701j:plain↑ バラ・シュベールバルク     ↓ バラ・うらら 

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f:id:myuu-myuu:20161020120921j:plain↑ バラ・ジーナロログリジーダ    ↓ バラ・マチルダ

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f:id:myuu-myuu:20161020121143j:plain↑ バラ・シュネープリンセス    ↓ バラ・フェローシップ

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f:id:myuu-myuu:20161020121510j:plain↑ パークタワーと利根川をイメージしたと言う花壇(タワーは2つあり、その間に水路があり、水路の両脇には利根川の流れをイメージして、サルビア・レウカンサとセンニチコウナデシコなどで構成されています。)

f:id:myuu-myuu:20161020122613j:plain↑ ダリア・ショーンテル    ↓ ダリア・晴朗(セイロウ)

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f:id:myuu-myuu:20161020122852j:plain↑ ↓ どちらもダリア・浮気心(ウワキゴコロ) 模様の出方が気まぐれで、1本の株から様々な模様の花が咲くので、この名があるようです。  

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f:id:myuu-myuu:20161020123248j:plain↑ ダリア・アルペンフェリー(花の外側と内側で咲き方が全く違います。外側は普通のダリアの花弁ですが、内側は筒形の花弁で、初めて見た咲き方のダリアです。)

f:id:myuu-myuu:20161020123831j:plain↑ ツゲを刈り込んで作ったトピアリー(熊?ゴリラ?ロボット?)

 

 今月いっぱいバラやダリア、ハロウィンのフェスタを開いているようです。10月29日からはイルミネーションフェスタが始まるとかで、ちょうどその準備をしていました。

 全部を見られなかったので、また違う季節にゆっくりと奥の方まで、見てみたいと思いました。