まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

初夏から秋までの玄関前の模様替え

 昨年の秋から春まで玄関前を彩っていてくれたビオラ中心のプランターペチュニア中心のプランターに入れ替えました。チューリップが終わったあとも元気だったビオラですが、さすがに昨年の10月から今年の5月まで約8カ月近くも咲き続けたのですから、くたびれたはずです。先週お客様が見えるのに合わせて模様替えをしました。

f:id:myuu-myuu:20180528093629j:plain出番を待っているうちにペチュニアもずいぶん大きくなりました。ミニのペチュニアの10色ットを今年は購入して植えてみました。手前の黄色の葉は、ベリーの仲間ルブス・サンシャインスプレンダーです。f:id:myuu-myuu:20180528093837j:plain

f:id:myuu-myuu:20180528094621j:plain今年は寄せ植えもたくさん作ってみました。

 初夏の花のホタルブクロとアジサイで初夏のキャンバスプランターを作ってみました。

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 昨日もお花見のお客様がありました。ギャザリングの先生が、花友の案内で来てくださったのです。私の庭で3軒目ということで、花友は「まるで先生の家庭訪問だね。時間がずれ込むのがよく分かるわあ。」と言って、笑いました。

f:id:myuu-myuu:20180528101420j:plain バラの花だけで作ったウエルカムフラワーです。

 先生は、「珍しいお花ばかりですね。」と感心して、ルブス・サンシャインスプレンダーとブルークローバーとクラウンベッチと福神草をおみやげにして帰られました。

福神草の芽が出ました !!

 4月の終わりに去年より10日ほど早く福神草を植え替えましたが、もう芽が出てしまいました。特に鉢植えにしたものが早く5月の半ばごろには芽が出ました。地植えにしたものは、土を沢山かけたせいか鉢植えより1週間ぐらい遅かったです。

f:id:myuu-myuu:20180526125311j:plain↑ 地植えの芽   ↓ 鉢植えの芽

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f:id:myuu-myuu:20180526131219j:plain↑ ↓ 去年の茎が残った株をそのまま植え替えた鉢

f:id:myuu-myuu:20180526130946j:plain古い茎の株元から新しい芽が出ています。古い株の葉も大きく育っています。

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 4月5月と「まつこの庭」を訪れるお客様が多く、たくさんあった福神草をおみやげとしてお嫁に出してしまったので、残りはこれだけです。芽が出ないうちにお嫁に行った子は、芽が出たかな? 芽が出てお嫁に行った子は生長したかな?

 これからぐんぐん大きくなって、7月頃に花が咲くでしょう。楽しみにしています。


 

 

 

「まつこの庭」のツルバラ

 ツルバラは咲きましたが、なかなか葉が見えないほど株を覆うほどには花が咲きません。庭植えのツルバラはこれまで特別肥料を与えずとも花がたくさん咲きました。今年はどうういうわけかまばらにしか咲きません。寒さのせい? 肥料不足? 枯れてしまったものもたくさんあったので、花を咲かせただけよしとします。

f:id:myuu-myuu:20180523153449j:plain↑ ヴィオレッタ(フランス)    ↓ キング(産出国不明)

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f:id:myuu-myuu:20180523153746j:plain↑ 宇部小町   ↓ 夢乙女

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宇部小町と夢乙女は花がそっくりです。専門家でも見ただけでは、区別がつかないほどだそうです。我が家のものは夢乙女の方が色が幾分濃いような気がします。

f:id:myuu-myuu:20180523154215j:plain↑ 雪あかり(夢乙女の枝変わり) ↓ 芽衣(夢乙女の枝変わりで花が一回り大きい)

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f:id:myuu-myuu:20180523154629j:plain↑ ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド(フランス) ↓ ツルアイスバーグ(イギリス)

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f:id:myuu-myuu:20180523154948j:plain↑ ピエール・ドゥ・ロンサール(フランス)  ↓ サリーホームズ(イギリス)

f:id:myuu-myuu:20180523155517j:plainf:id:myuu-myuu:20180523155641j:plain↑ ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラー(イギリス)

f:id:myuu-myuu:20180523160258j:plain↑ バフ・ビューティ(イギリス) ↓ バレリーナ(イギリス)

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f:id:myuu-myuu:20180523160623j:plain↑ ↓ ツクシノイバラ(日本の野生バラ)

f:id:myuu-myuu:20180523160712j:plain九州(鹿児島、宮崎、熊本県)と山口県に自生するノイバラの変種で、色は紅色で、花の大きさがノイバラより一回り大きいです。私の庭とは相性がいいらしく、大株になってサルスベリの木にまで這い上がって花を咲かせています。

 

 ツルバラ以外の木立バラも少し咲いています。

f:id:myuu-myuu:20180523161557j:plain↑ ダブル・デライト(アメリカ)  ↓ 玉藻(日本)

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f:id:myuu-myuu:20180523162300j:plain↑ ア・シュロプシャ・ラド        ↓ レディ・オブ・シャーロット

f:id:myuu-myuu:20180523162705j:plainア・シュロプシャ・ラドもレディ・オブ・シャーロットもイングリッシュローズです。

f:id:myuu-myuu:20180523163015j:plain↑ オールドローズクレパスキュル(フランス) f:id:myuu-myuu:20180523163327j:plain↑ ミニバラ・スウィート・ドリーム(イギリス) ツルバラとしても扱うようですが、我が家ではツルが伸びません。

 

 遅咲きのバラも少しあるので、あと少しバラを楽しめそうです。

 

パン屋さんのバラを見に !!

 桜川市にあるパン屋さんの庭で、オープンガーデンをしているということを花友に聞いて、行ってみました。畑の中のお店で、仕事をリタイアしたご主人が奥様と2人で土日しか営業しないパン屋さんで、まるで「人生の楽園」で紹介されているようなパン屋さんです。時々オカリナなどの講習会などもしているそうです。

f:id:myuu-myuu:20180520172121j:plainお店の入り口のパーゴラは、左側がアンジェラで、右側がピエール・ドゥ・ロンサールです。庭は、バラとクリスマスローズが中心で、ところどころに山野草などが植えこまれていました。バラが約180本、クリスマスローズが約2500本だそうです。

f:id:myuu-myuu:20180520172455j:plain↑ アーチの右側はハニーサックル

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f:id:myuu-myuu:20180520172830j:plain↑ 大きな銅葉のスモークツリー  ↓ ピンク花のヤマボウシ

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f:id:myuu-myuu:20180520173027j:plain木の下には、クリスマスローズがたくさん植えてありました。(木の根元のすぐ右側はツワブキです。)

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f:id:myuu-myuu:20180520174827j:plain↑ 大株の白花のシラン

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f:id:myuu-myuu:20180520173501j:plain店主にバラの名前を聞いても「忘れたなあ。」とおおらかです。初めは名札を付けておいたそうですが、年月が経つうちになくなってしまったそうです。

f:id:myuu-myuu:20180520173713j:plain↑ バレリーナとサツキ  ↓ ロイヤルサンセット

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f:id:myuu-myuu:20180520173903j:plain↑ 左側はピエール・ドゥ・ロンサールで右側はキング

 私の知っているバラでも栄養が行き届いているのか、私の家のバラより一回りぐらい大きな花をつけていました。別のバラの様でした。

 このパン屋さんは、3月にクリスマスローズ、5月にバラ、11月にクリスマスイルミネーションのオープンガーデンをしているそうです。クリスマスローズの頃にまた訪れてみたいです。

 帰りにおいしいパンをおみやげに買いました。

    

初夏の「まつこの庭」(3)

 お人形教室の先生が、お友達と一緒に花友の案内で「まつこの庭」を見に来てくださいました。草ぼうぼうの庭にさぞかし驚かれたことでしょう。

 「自然一杯の庭ですね。」とか「珍しい花ばかりで植物園みたいですね。」とか「イングリッシュガーデン風ですね。」とか、みんなお世辞が上手です。(イングリッシュガーデン風はちょっとオーバーですよね。)

 庭にある3本のスモークツリー(赤花、白花、銅葉)に驚いたり、ブルークローバーやクラウンベッチ、斑入りのミズヒキソウを珍しがったり、一緒に庭を歩き回ってみると自分にとっては当たり前にある花でもお客さんにとっては珍しかったり、気づかないうちに花を付けている草花に改めて驚いたりするものなのですね。

f:id:myuu-myuu:20180519194917j:plain↑ 白花のスモークツリー  ↓ 満開のフクレミカンの花

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f:id:myuu-myuu:20180519195119j:plain↑ まばらなユズの花(今年は不作です。) ↓ 小さくても色付き始めたビックリグミ

f:id:myuu-myuu:20180519195252j:plain例年は実が数えるほどしか付かないのでびっくりするほど大きいのですが、今年はびっしりと実を付けたので、大きくなれなかったのでしょう。

f:id:myuu-myuu:20180519195731j:plain↑ シャスターデージーとジギタリス   ↓ ジギタリス・パムズスプリットリップ

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f:id:myuu-myuu:20180519200109j:plain↑ バラと白花のアスチルベ     ↓ ピンクのイベリス・キャンディケーン

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f:id:myuu-myuu:20180519200428j:plain↑ アマリリス  ↓ フリージア

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f:id:myuu-myuu:20180519200645j:plain↑ ジャーマンアイリス(実物はもっと黒っぽいです。)  ↓ キショウブ

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f:id:myuu-myuu:20180519200908j:plain↑ 白花のシラン   ↓ クリンソウ・アップルブロッサム

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f:id:myuu-myuu:20180519201204j:plain↑ 二重ホタルブクロ(花弁が2枚重なっています。) ↓ カライトソウ

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f:id:myuu-myuu:20180519201408j:plain↑ 白花アザミ(野アザミです。)   ↓ キツネアザミ

f:id:myuu-myuu:20180519201510j:plain花の姿が一見アザミに似ていてだまされることから、名前にキツネが入ったと言われています。

 

 お人形教室が2月に終わってから3か月ぶりに、先生にお会いできてとてもうれしかったです。3人のお客様は、ブルークローバーや白花のフジバカマ、福神草などたくさんの花苗をお土産にして、次のお人形教室の仲間でもある花友の庭へと向かいました。また訪れてくださることを約束して・・・・。

 

「まつこの庭」のバラ

 今日は暑かったですね。私の家の軒下で30℃を記録しました。

 こんな暑い日でしたが、午後から花友2人がお花見に来てくれました。

 やっと軒下の鉢植えのバラが見ごろを迎え、つるバラも咲き出しました。盛りを過ぎてしまったバラもありましたが、一斉に咲いたバラを一度に見るというのは難しいので、今日はまあまあの見ごろというところでしょうか。昨日いつもお花見に来るおじさんに「いつごろバラは見ごろですか?」と聞かれて答えに困りましたが・・・・。

f:id:myuu-myuu:20180516191630j:plain↑ かおりかざり(日本)    ↓ アイズフォー・ユー(イギリス)

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f:id:myuu-myuu:20180516191909j:plain↑ いおり(日本)   ↓ イングリッシュローズ・コンテ・ドゥ・シャンパーニュ

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f:id:myuu-myuu:20180516192408j:plain↑ ガブリエル(日本)   ↓ ラプソディー・イン・ブルー(イギリス)

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f:id:myuu-myuu:20180516192650j:plain↑ グルーテンドルスト(オランダ)    ↓ ピンクグルーテンドルスト

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f:id:myuu-myuu:20180516193004j:plain↑ 真夜(マヨ)黒紫色です。   ↓ ラ・フランス

f:id:myuu-myuu:20180516192911j:plainオールドローズとモダンローズをつなぐバラとか、モダンローズの第1号とか言われるバラで、自然界には存在しない交配種同士の交配で生み出され、1867年に発表されました。このバラは、今では当たり前になっていますが、オールドローズがほとんど持っていなかった大輪咲きや四季咲きの性質をもっています。ラ・フランス以前のバラをオールドローズラ・フランス以後のバラをモダンローズと言います。

 木立バラに少し遅れて、ツルバラも咲き始めました。

f:id:myuu-myuu:20180516195308j:plain↑ ヴィオレッタ(フランス)  ↓ ローブリッター(ドイツ)

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f:id:myuu-myuu:20180516195734j:plain↑ 群星(グンセイ)日本  ↓ 群舞(グンマイ) 群星の子

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f:id:myuu-myuu:20180516200122j:plain↑ アンジェラ(ドイツ)

f:id:myuu-myuu:20180516200245j:plain↑ ミニバラ・リトルアーチスト(ニュージーランド

 観光地のバラ園は、どこも10日から2週間ぐらいバラの花の時期が早まって、サクラの時と同じようにイベントの予定が大幅に狂って大変だそうです。

 

 花友2人は私の庭があまりにも草ぼうぼうなのを見かねて、クリスマスローズの草取りを手伝ってくれました。ありがとうございました。お土産に福神草をお嫁入り(?)させました。またお花見に来てくださいね。

「まつこの庭」のクレマチス

 クレマチスは、アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、オセアニアに約300種が分布するつる植物です。クレマチスと言うと「ああ、テッセンね。」と言う人がいますが、正しくはテッセンというのは、中国産の原種のクレマチスのことで、園芸品種の交配種の親です。日本原産のクレマチスカザグルマとクサボタン、センニンソウで、やはり園芸種の重要な交配親となっているそうです。テッセンは花弁が6枚、カザグルマは8枚なので、園芸種のクレマチスも花弁の数でどの系統の血を引いているかが分かるようです。花弁が4枚のものもあります。

 クレマチスの野生種や園芸種は、花弁の数、花の大小、花形、咲き方、咲く時期などによっていくつかの系統に分類されています。中には「えっ、これもクレマチスなの?」と思わせるようなものもあります。ヨーロッパでは、バラと組み合わせて植栽されることから、クレマチスはバラのパートナープランツと言われています。

 「まつこの庭」には、約50種類ぐらいのクレマチスがありますが、早いものは3月の終わりごろから咲く中国原産のアーマンディから始まって、初夏と秋に2回咲くもの、3回咲くものなど秋の終わりごろまで咲きます。私の庭では、今の時期が、クレマチスの一番の盛りかもしれません。

 

 「まつこの庭」のクレマチスの女王はジョセフィーヌです。早咲きの大輪系で花径が10~12㎝ぐらいあり、咲き始めは半八重咲きの唐子(からこ)咲きです。咲き進むにつれて中央の花弁が次々と形を変えて、咲き始めと咲き終わりでは花姿を大きく変化させる不思議な花です。花もちもよく、咲き始めてから2週間以上経っています。f:id:myuu-myuu:20180513180611j:plain↑ ジョセフィーヌの2週間前    ↓ 現在

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f:id:myuu-myuu:20180513180224j:plain上のような咲き方を唐子咲きと言いますが、咲き進むと真ん中の花弁が全開し、周りの花弁が落ちて、下のような八重咲きのようになります。

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f:id:myuu-myuu:20180513180318j:plain1株の中で2種類の咲き方がありますが、もう一つの咲き方は上の写真のようですが、咲き進むと、やはり周りの花弁が落ち、下のような写真の花形になります。

f:id:myuu-myuu:20180513180533j:plainジョセフィーヌは、わたしの庭でもう15年ぐらい経っていると思います。通信販売の宿根草の福袋に入っていたものです。咲き始めは色がショッキングピンクで濃い筋が入り、あまり好きではないのですが、咲き進むにつれて優しいピンク色になり、最後はポンポン咲きになるのがかわいらしく好きです。こんなに表情を変えて、長く咲く花はなかなかないと思います。しかも、春だけでなく、2度3度と返り咲きするのも魅力です。

f:id:myuu-myuu:20180513183137j:plain↑ リトルマーメイド(ちょっとオレンジ色がかっています。)   ↓ 名前不明

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f:id:myuu-myuu:20180513183254j:plain↑ 名前不明     ↓ プリンスフィリップ(花径18㎝の大輪です。) 

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f:id:myuu-myuu:20180513183637j:plain↑ ニオベ    ↓ デミーズダブル

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f:id:myuu-myuu:20180513183842j:plain↑ ルージュカージナル   ↓ 太河(紫と緑のバイカラーです)

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f:id:myuu-myuu:20180513184106j:plain↑ 赤富士      ↓ トリーヌ 

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f:id:myuu-myuu:20180513185211j:plain↑ ベル型クレマチス・クリスパ

f:id:myuu-myuu:20180513184548j:plain↑ 満開のサマリンタジョー  ↓ 満開のダッチェス・オブ・エジンバラ(八重咲き)

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f:id:myuu-myuu:20180513184822j:plainバラ・ピエール・ド・ロンサールのパートナープランツとして植えたアンドロメダ(半八重咲き)ですが、バラはまだ咲いていません。バラが咲くころには、散ってしまいそうです。

 

 クレマチスも毎年新しい品種が発表されて、珍しい花や新しい花大好きの私はすぐ欲しくなります。「太河」は今年初めて「まつこの庭」に仲間入りしました。ジョセフィーヌにちょっと似ているなあと思って、買ってみたのですが、この先どんな展開を見せるかとても楽しみです。

 これから遅咲きのクレマチスのシーズンが始まります。バラも盛りを迎えると思うので、一緒に楽しみたいと思います。