2月ももうすぐ終わり。コロナウイルス感染拡大も世界中に広がり、日本全国の小中高が休校になり、新たな局面を迎えました。ただただ早くコロナショックが終息することを願うだけです。
私の庭のクリスマスローズは盛りを迎えました。昨年とは違う表情を見せる花もあり、「あらこんな花があったかなあ?」ということもあり、開花が楽しみです。
<シングル(一重)咲き>
↑ 赤(表)と白(裏)のバイカラー ↓ 黒小輪(ブラックパール)
↑ アプリコット
<セミダブル(半八重)咲き>
↑ グレープ(紫と黄緑のバイカラー) ↓ アプリコット赤スポット
↑ クレヨン(カスレ模様) ↓ 咲き進んだもの
↑ クレヨン小輪 ↓ ネオン(ゴールドに赤い模様が入ったもの)
↑ 赤(表)と白(裏)のバイカラー ↓ ゴールド赤ピコティ小輪
<ダブル(八重)咲き>
↑ ↓ 赤(表)白(裏)バイカラー
どちらも赤と白のバイカラーになっていますが、色の入り方や花弁の形、咲き方などが違っています。
↑ ゴールド赤フラッシュ(赤い模様のこと) ↓ 赤
<多花弁咲き>
↑ ワインレッド ↓ 赤糸ピコティゴールド
↑ アプリコット
↑ アプリコットピコティセミダブル小輪 内花弁が普通は1段ですが、これは3段になっています。内花弁が3段以上のものをセミダブル多弁花と言うそうです。
私はセミダブルのクリスマスローズが好きなので、どうしてもセミダブルの花が多くなります。クリスマスローズのブームの始まりの頃は大輪のダブルが好きでしたが、最近は小輪でたくさんの花を付けるものへと興味が移り、お気に入りは小輪のセミダブル多花弁咲きです。しかも色はアプリコット好きなので、今のところ、このアプリコットピコティセミダブル小輪多花弁咲きが1番のお気に入りです。
庭植えのクリスマスローズもどんどん咲き始めました。毎朝庭に出るのが楽しみです。