今朝は寒の戻りとかで、氷点下まで気温が下がり冷え込みました。一度霜に遭い茶色になったにもかかわらず、初夏のような暖かさで復活し満開になっていた白モクレンの花が、一晩で前よりもひどい真っ茶色の状態になってしまいました。あちこちで無残な姿をさらしています。白モクレンが2度も霜の被害に遭うのは珍しいと思います。
20日から24日まで近くの花木センターで開かれていたランの愛好家団体主催のラン展を見に行って来ました。すばらしい作品がたくさんありました。
<カトレアの仲間>
↑ シュロデレー ↓ ドーミニアナ
↑ ↓ インターメディア
↑ ラブパッション・オレンジバード ↓ アメジストグロッサ
↑ モッシエ・セルレア ↓ スキンネリー
<デンドロビュームの仲間>
↑ ブロンカルティエ ↓ ファイヤーバード
↑ ユキダルマキング ↓ リンドレイ
↑ シルシフローラム ↓ ファーメリー
<バンダの仲間>
<その他のラン>
↑ ↓ セロジネ・クリスタータ
↑ レベッカノーザン ↓ ビカラー
↑ パフィオペディルム ↓ リカステ
↑ 原種コチョウラン・シレリアナ
ラン展を見に行っていつも思うのは、どうすればこんなにたくさんの花を咲かせられるのだろうということです。おこがましいのですが、つい我が家のランと比べてしまうのです。ランだけに夢中になっていたころは、今よりももっとたくさん花を咲かせられたような気がします。今はランだけでなくあれもこれもといろいろな花に手を出し、手が回らず、結局花の世話がおろそかになっているのでしょうね。これでは花に申し訳ないですね。身の丈にあう花の種類や数を考えないと・・・・・。