6月になってやっとアベノマスクが届きました。第一印象は「小さい!」、2枚入り1袋だったので、「あれ?配達間違い?」とも思いました。1人当たり2枚と勝手に思い込んでいたからです。袋の説明を読むと1住所当たり1袋ということなので、「誰がこのマスクをするの?」という疑問さえ起きました。家族が5人も6人もいても、2世帯、3世帯同居でも、1袋2枚なのですね。なるほど評判悪いわけだと納得しました。夫は「記念にとっておこう。」という有様です。記念て何? 我が家ではおそらくこのマスクを使うことはないでしょう。
今回は、6月の玄関前の様子です。いつもなら5月の半ばには玄関前を模様替えするのですが、チューリップのプランターを片付けてから腰痛で重いものがもてなかったので、しばらく玄関前はペチュニア以外何も並べてありませんでした。月末に来る新聞の集金のお姉さんに、「いつも小さなお花屋さんのようにお花がきれいに並んでいるのにどうしたんですか?」と言われてしまいました。
少しづつプランターへ植え込みはしてあったので、6月になってしまい、やっと並べて模様替えをしました。
玄関の右側の様子です。
右側の上の方(軒下)は、
ペチュニアが植えこんであります。花車の中はまだ花の咲いていない青色と白色のグロッソラベンダーです。
初夏のキャンバスプランターです。
キャンバスの上は多肉植物です。キャンバスの下は、ペチュニアとヒューケラです。
キャンバスの中は、
左からナデシコ・手毬姫、常山アジサイ・碧い瞳、ガザニア(黄色の花)、ガーベラ(赤い花)、オステオスペルマム(白っぽい花)、ブルーデージー(斑入りの葉で花なし)、チョコレートコスモスです。
右側下の方は、
後列はつぼみをもったユリとサンパチェンス(斑入り葉)で前列2列はコリウスです。縦長のプランターはマリーゴールドで、その右側はシレネ、黄色の葉はルブス・サンシャインスプレーダーです。このルブスは抜いても抜いても出て来ます。
左端のユリはもう咲いています。スカシユリ・ローリーポップです。
玄関の左側の様子です。
玄関左側の上の方(軒下)は、
ペチュニアとバーベナ(上の段の真ん中)、椅子の上は多肉植物のリースです。奥に見えるのはバラで、左側はいおり、右側はニューイマジン(今年入手)です。
左側下は、
真ん中の丸い大きなプランターはブルーサルビアとジニア、マリーゴールド、センニチコウの寄せ植え、手前のオレンジ色のガーベラから右回りに、ジニア、ヒューケラ、赤色のヒューケラの寄せ植え、スイートアリッサム、センニチコウ、オステオスペルマムの寄せ植え、ペンステモンです。
玄関前でひときわ存在感を主張しているのは、カールドンです。つぼみが見えてきました。
例年より開花が早いかも知れません。大きなアザミのような花を咲かせます。
玄関前はいつも花が絶えないように、初夏から晩秋まではペチュニアとコリウスを中心に、晩秋から初夏まではパンジー・ビオラとチューリップを中心に季節の花を飾っています。キャンバスプランターは季節によって入れ替えます。ポット苗をそのまま使っているので、花が終わる度に入れ替えができます。
今年はペチュニアは早くから出ていたので植え込みが早くでき大きくなりましたが、コリウスはコロナのための自粛生活でなかなか入手できず、植え込みが遅くなったので、まだ小さいです。ペチュニアは梅雨前に切り戻しの時期を迎えます。今見ごろでもったいない気がしますが、梅雨を乗り切るのに切り戻しをしようと思います。