ここ４,５日、日中２０℃を超える日が続き、今の時期にしては珍しい夏日を記録したとか、これでは小春日和どころか小夏日和（？）とでも言った方がいいような陽気です。私が読者になっているブログで小夏日和と言う言葉が遣われていて、本当にあるのだとビックリしました。この年になって初めて知る言葉って、本当は恥かしいのだろうけれど、何だか新鮮な感じがします。週末は冷え込むようなので、要注意です。
今の時期、私は冬から春にかけて楽しめるように寄せ植えやリースを作ります。今年もいくつか作ってみました。
↑ ↓ 黒葉ボタンとカルーナ（ピンク小花）とプラチーナ（白い糸状の葉）の寄せ植え
この葉ボタンは直径が２０㎝ぐらいあります。普通の丸葉と縁のギザギザした葉の２種類使いました。黒葉ボタンはブランド品だと結構な値段がするのですが、園芸店で育成した葉ボタンなのでリーズナブルです。葉ボタンを７株、カルーナ３株、プラチーナ６株使いました。
↑ オレンジ系の寄せ植え ２種類のオレンジ色のビオラとキンギョソウとヒューケラを使っています。
この寄せ植えは上の寄せ植えと同じものを使って黄色系の寄せ植えにするつもりでしたが、キンギョソウが黄色のはずがピンク色の花が咲き、想定外のカラーミックスの寄せ植えになってしまいました。
この寄せ植えはお友達にプレゼントするつもりで作った寄せ植えです。ビオラ・華あられとシロタエギクとクローバー・ティントヴェールをギャザリング風に寄せ植えしました。コロナ感染者が拡大しているので、届けに行くことができず、行き場を失ってしまいました。コロナが少し静まるのを待って届けに行こうと思っています。
↑ ↓ ビオラと葉ボタンとシロタエギクのリース
ビオラはアンティーク調のビッツハートカクテル、葉ボタンはスプレー葉ボタン・デュエット、シロタエギクはレースシロタエギクを使っています。これもギャザリング風に作ってみました。作ったばかりの頃は、葉ボタンが目立っていましたが、時間が経って、ビオラと葉ボタンが馴染んできました。
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ビオラ・ももかと普通種の黄色のビオラとクレヨン風のガーデンシクラメンをそれぞれ４株ずつ使っています。初めは黄色のビオラが花数が少なかったのですが、黄色のビオラの花が増えると、今度はシクラメンが咲かなくなり、なかなかうまくいきません。
↑ １か月前のギャザリング ↓ 現在のギャザリング
１０月の半ばに作ったギャザリングも１か月経つとダリアやコレオプシスなどの花が終わり、寂しくなりましたが、その代わりアルテラナンテラなどの葉物が存在感を増しています。菊は茶色になってしまいましたが、シモバシラやリシマキアが黄葉して、まだまだ楽しめそうです。
今日から３連休です。コロナの第３波の入り口だとか、第２波以上の山になりそうですが、ゴーツーキャンペーンを続けていていいのでしょうか？ マスクをしてまで会食するというのはどうなんでしょうね ⁉ ２週間後が恐ろしいですね。
