12月になったとたん、11月の暖かかった日々が嘘のように、冬らしい寒い日が続いています。太陽が顔を出さないので、よけいに寒さを感じます。一昨日私の家の軒下で0℃、初氷を記録しましたが、皇帝ダリアも皇帝ヒマワリも無事でした。満開の時期を過ぎ、花が散り始めました。予報では強い朝の冷え込みがないようなので、残っているつぼみも咲くことができるでしょう。
今回は、師走を迎えた玄関前の様子です。
10月頃から少しずつチューリップやビオラをプランターに植えこんできました。大小合わせて50個ぐらい作ったでしょうか。呆れるほどの数です。夏から秋まで玄関前を飾っていたコリウスをチューリップとビオラのプランターと入れ替えました。
<玄関右側の様子>
玄関右側の軒下のプランターは主にビオラやパンジーを楽しむもので、ブランド品や色や咲き方の変わっているものなどが寄せ植えしてあります。
手前のプランターはチューリップを楽しむためのものなので、大きい四角のプランターには15球、小さな四角のプランターには10球、丸いプランターには5球ずつ植えてあります。全部種類の異なるチューリップが植えてあります。水かけ忘れ防止のために植えてあるビオラは4連結パックの小さな苗を植えたせいかあまり育っていません。
<玄関左側の様子>
玄関左側の軒下はビオラやハボタンの寄せ植えやリースを飾っています。
↑ ギャザリングのリース(1週間経ったので馴染んできました。)
↑ 葉ボタン・ヴィンテージベインだけの寄せ植え(赤い葉脈が特徴です。)
左側手前のプランターは主にチューリップを楽しむためのものです。
真ん中の大きなプランターは原種チューリップが30球植えこんであります。秋の寄せ植え(ウインターコスモスとガーベラ)もまだ元気です。
<キャンバスプランター>
↑ 八重咲きシクラメン・フェアリーピコ
左からポインセチア、イベリス、チェッカーベリー、ハボタン、キク(緑色の花)
↑ ビオラ・華あられの寄せ植え ↓ パンジー・クリスタルマーメイドの寄せ植え
↑ 多肉植物の紅葉
庭の花がなくなるこれからの時期、晩秋から冬、冬から春、春から初夏へと約7カ月もの長い間、これらの花が玄関前を彩ってくれると思います。