まつこの庭

私の庭に咲いている花や庭にやってくる鳥や虫たちのことを記録していこうと思います

冬のラン 2024-②

 2月も今日で終わり。今年は閏年なので、オマケの1日。オリンピックの年でもあり、コロナ騒動で1年延期になった東京オリンピックが懐かしく思い起こされます。

 今回は2月にまつこの庭の温室で咲いた冬のランです。例年ならあとからあとから花が咲き、嬉しい季節なのですが、今シーズンは咲くランが少なく寂しかったです。

↑ カトレア・インターメディア・アキニーセルレア(ブラジル原産)

↑ デンドロビューム・雪ダルマ  ↓ デンドロビューム・シラサギ

↑ ↓ 原種オンシジューム・マクラタム(中南米原産)

 オンシジュームと言うと黄色の小さい花がびっしりと咲くものを思い浮かべると思いますが、これは原種なので、花弁の色が黄緑に茶の模様で独特です。リップと言われる唇弁は白く人形のような形と模様です。

↑ ↓ ミディコチョウラン

 辛うじて花を咲かせたシンビジュームも例年の半分以下で、花数も少ないです。

★★★ シンビジュームの仲間 ★★★

↑ エメラルドスカイ   ↓ 名前不明(仮称 シンビジューム・あやこ)

 どちらも花友から株分けして貰ったシンビジュームですが、後のものは名前不明です。調べてみると大磯(オオイソ)と言う古い種類のシンビジュームのようです。花形といい、花色といいクラシカルなイメージのシンビジュームです。私はこのシンビジュームに貰った花友の名を付け、シンビジューム・あやこと呼んでいます。

↑ ↓ 和ラン・一葉

 和ランとはシンビジュームと東洋ラン(春蘭や蓮弁蘭、報才欄など)との交配で作られたもので、東洋ランの持つ清楚な姿や香りと、シンビジュームの持つ華やかさを併せ持ちます。

 一葉は花色は地味めですが、香りが抜群に良いです。世界ラン展のフレグランス部門で優秀賞を取ったぐらいですから、品のある香りがします。

↑ 和ラン・夕月夜   ↓ 和ラン・初音

 夕月夜と初音は春蘭との交配で、一葉は多種系と言われ、複数の東洋ランが交配されているようです。

 シンビジュームは昔は大型の華やかなものが好まれていたようですが、最近はテーブルの上で鑑賞できる和ランやテーブルシンビジュームと言われる小型種が好まれるようです。

 コロナが収まったらラン展を見に東京まで出かけようと思っていましたが、乗り換えの多い電車を使っての遠出はもう無理だということを痛感するできごとがありました。先日夫の亡き友人のお墓参りに一緒に付いて行ったのですが、お墓のあるお寺が山寺で、昔ながらの段差のバラバラの石段を上ることができませんでした。一昨年まではそれほど気にならなかったはずなのですが・・・・・。遠回りになる石段の無い道を上がったのですが、息が上がってとてもとても大変でした。夫とお墓参りは今年が最後にしようねと話し合ったほどです。そして、あっこれが70の壁なのねと痛感しました。車でのお花見旅もあと何年できることやら・・・・。

 

早春の花 2

 今日は朝から晴れて暖かいです。雨が続いたので、お日様のありがたさをしみじみ感じます。このところの真冬から夏までの目まぐるしい天気の変化は体が付いていけないどころではなく、私などは反応そのものが遅れているような感じです。よく年を取ると筋肉痛が1日2日遅れて出てくると言いますが、あんな感じです。

 まつこの庭は、春が慌てて進んでいるような感じです。

↑ 福寿草フクジュソウ)      ↓ 節分草(セツブンソウ)

 2週間前には全く芽が出る気配もなかった福寿草と節分草があっという間に芽を出し、花を咲かせました。その間10日程度で、そのスピードたるや目を見張るほどです。地植えの福寿草は2か所あったのですが、1か所は5株に増え、もう1か所はまったく芽が出ませんでした。昨年は10株もあったのにです。枯れてしまったようです。節分草は今まで花が1個しか咲かなかったのに、今年は2個咲き、嬉しいです。

↑ ↓ 雪割草(ユキワリソウ

↑ ↓ クロッカス

 ↑ キバナハナニラ   ↓ スイセン・テタテータ  

↑ オオイヌノフグリ    ↓ ホトケノザ

↑ ムラサキハナナ

 節分の頃から咲き出し、結婚記念日(25日)の頃には満開になると思っていた八重紅枝垂れ梅は、夏のように暑くなった日に一気に咲き進み、その後雨が続いたので、散り始めました。一番きれいな時に見られず、残念でした。

↑ 枝垂れ梅    ↓ 鉢植え梅・見驚(けんきょう)

 庭ではクリスマスローズが咲き始め、早いものはあっという間に咲きました。大株になったものはたくさん花を付け、見事です。枯れてしまったものもあり、どのぐらい楽しめるか、ちょっと心配です。

↑ ジンチョウゲ赤花   ↓ ジンチョウゲ白花(のはずなのですが、ピンク花?)

↑ ボケ   ↓ 椿・雪乙女

 ちょっと慌てながらもまつこの庭には春がやって来ました。ロシアのウクライナへの侵攻から2年が過ぎましたが、未だに出口は見えません。ウクライナの春は、まだまだ遠いようです。

今日はネコの日 🐱

 今日2月22日はネコの日です。1987年に猫の日実行委員会が猫の鳴き声「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで2月22日に制定したそうです。趣旨は「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫と共に喜びをかみしめる日」だそうです。

 私は花🌷大好き人間ですが、猫🐱大好き人間でもあります。毎日猫に癒されています。感謝の気持ちでいっぱいです。毎年猫の日には、愛猫ミューとまつこの庭に集まるノラちゃんたちのことを紹介しています。

「アメショーのミックスのミューです。よろしくニャン。女の子👧です。今年の8月に11才になるので、もう女の子と言っていられませんね。みんなが私を美猫だと言ってホメてくれますが、もうオバサン猫😿ですね。」

「乾いた洗濯物や干したお布団が大好きです。クンクンして上に乗っているとまつこママに叱られます。イスも大好きです。時々まつこママの座っているイスに乗りたくて、ママと争いになります。もちろんミューが勝ちます。」

「抱っこは嫌いです。でも時々抱っこされるのを我慢してあげます。まつこママが喜ぶからです。いつもお家の中にいるので、お外の散歩は大好きです。お花を見たり、小鳥の声を聴いたりすると気持ちいいです。抱っこされても嫌がらないようにします。たくさん外に居たいからです。」

 ミューは保護猫です。エプロンのポケットに入るぐらい小さい時に側溝で鳴いている子ネコを保護しました。獣医さんの見立てでは生後1か月ぐらいでした。

 よく「お行儀のよい猫ですね。」とほめられますが、しつけらしいしつけはしませんでしたが、柱や障子を爪でひっかくというようなことは一切しません。テーブルの上に載っている食べ物をイタズラするということもありません。第一テーブルそのものにあがりません。食べ物は与えたものしか食べません。よくテレビなどで猫がパソコンのキーボードの上にあがって、邪魔をしているところなどが映りますが、私には羨ましくてなりません(?)。ミューはちょっと猫らしかぬ猫のようです。

 

 まつこの庭にはたくさんのノラ猫たちがやって来て、ご飯を食べていきます。みんな丸々としているので、他にも食べたり寝たりする場所があるのでしょう。

 最今よく来るのは、ミケと

クロと

クロママと

シャムです。

 ミケは今年になってからは1度も来ないので、ちょっと心配しています。最近毎日来ているのはクロとシャムです。

 去年のブログを見ると去年は7匹のノラちゃんが来ていたのですが、今年は4匹です。この4匹は去年も来ていましたが、今年は新しい進展がありました。

 クロは男の子だと思っていたのですが、左耳がサクラ耳になっているので、女の子だと分かりました。楓屋さんのブログで地域猫のことサクラ耳の事を知ったからです。よく見るとミケ、クロママ、クロが左耳がサクラ耳で女の子、シャムはカットなしですが男の子です。男の子は右耳がカットされるそうです。私の住むのどかな農村地域でも猫の保護活動をしている方がいるのに驚いています。

 シャムは去年の今頃はもっと茶色ぽい色だったのですが、

今年は白っぽくなり別の猫のようです。人相(猫相、ニャン相?)も変わった感じです。それとも別の猫なのかなあ?

 昨日、今日と雨です。まだ誰もご飯を食べに来た気配がありません。こんな冷たい雨の日は、ミューはコツの中でぬくぬくと眠っていますが、ノラちゃんたちはどこでどう過ごしているのでしょうか。





 

 

クリスマスローズ 2024-②

 ここ数日の4月並みの陽気に、まつこの庭のクリスマスローズが、ビニールハウスの中や庭で一斉に咲き始めました。例年なら年末から少しずつビニールハウスの中で咲き始め、2月の終り頃からは庭の地植えのクリスマスローズが咲き始め、3月いっぱいぐらい花を楽しめるのですが、今年は開花シーズンが早く終わってしまいそうです。

 今回はクリスマスローズの2回目です。

★★★ 原種、原種交配 ★★★

↑ 原種・ニゲルダブル(八重咲き) ↓ レモニエラエ(ニゲル交配、シングル咲き)

★★★ セミダブル(半八重、アネモネ)咲き ★★★

↑ ↓ 赤(表)と白(裏)のバイカラー(2色)咲き

↑ ↓ ホワイトシフォン(メリクロン株)

 クリスマスローズは2つと同じ色形の花はないと言われていますが、メリクロン株は組織培養をして作出されたものなので、同じ花が咲きます。

↑ ↓ 白に淡いピンクンのピコティ(縁取り)と淡いピンクの細いベイン(スジ模様)

同じ株の中に、小花弁が少し大きい奇形と思われる花も咲きました。

↑ アプリコットに赤い糸ピコティ(糸ピコティは極細の覆輪の意)

★★★ ダブル(八重)咲き ★★★

↑ 赤   ↓ ブラック

↑ 濃いピンクに赤のベイン   ↓ ピンクに赤ピコティと赤フラッシュ(スジ模様)

↑ 白にピンク糸ピコティ    ↓ アプリコット

↑ ピンクに赤糸ピコティ    ↓ ゴールドに赤フラッシュ

★★★ 多花弁咲き ★★★

↑ ホワイトゴールド    ↓ クレオパトラ

このクレオパトラ風のクリスマスローズは昨年はもっと花弁が多かったのですが、今年は栄養不足のようで、ボリュームが足りない花になってしまいました。

 昨日18日は私の71才の誕生日でした。よく60代と70代では体調が全然違うと言いますが、正にその通り、「椅子からすぐ立ち上がれない」、「足が重くて歩けない」、「小さな段差にすぐつまずく」、「転びかけたら止められない」、しみじみと高齢者を感じています。昨日は汗ばむほどの暖かさで、かつてこんなに暖かい誕生日を過ごしたことがあっただろうかと思いました。これまでは立春を過ぎてからが寒い日が多かったような気がします。厳しい寒さが短くなるのは高齢者にはありがたいことです。

 今日19日は二十四節気の一つ、雨水です。降る雪が雨と変わり、雪解けが始まる頃です。草木の芽吹きを促し、田畑を潤し始めるころ、昔の人はこの雨水を目安に農作業の準備を始めたそうです。

 TVのお天気コーナーによると、今週は2月らしからぬ長雨になるそうです。3月から4月にかけての長雨を菜種梅雨と言うそうですが、今年は1カ月前倒しになるそうです。体調管理には気を付けたいものです。

 








 

椿の花 2024-③ 唐子咲き

 ここ数日4月のような陽気になり、まつこの庭ではなかなか花が開かなかった椿やクリスマスローズが慌てて花を咲かせ始めたようです。

 今回は、私の庭で咲いている椿の花の3回目です。

↑ ↓ エレガンスシャンペン(大輪唐子咲き)

 唐子咲きと言うのはおしべが小花弁化した咲き方です。中国の子ども(唐子)の髪形に似ていることから唐子咲きと呼ばれるそうです。

 このエレガンスシャンペンはもともとはエレガンススプレンダーから枝替わりして黄色の花を咲かせたそうです。エレガンススプレンダーは本来唐子咲きだそうですが、私の家のエレガンススプレンダーはボタン咲きで、

唐子咲きは咲きません。私の家のエレガンスシャンペンは唐子咲きで、ボタン咲きは咲きませんが、

今年は八重咲きが咲きました。今年の花は黒いシミがついてキレイに咲けないのが残念です。一番大きい花は径13㎝で、極大輪の大きさがありました。

 他にもこんな唐子咲きの椿があります。

↑ ↓ 式部(中輪唐子咲き)

↑ 卜判(ぼくはん、小輪唐子咲き)   ↓ 紅唐子(小輪唐子咲き) 

 式部は卜判と紅唐子を合せたような色合いです。

↑ ↓ 光源氏(大輪唐子咲き、本来はボタン咲き) 

 ↑ ↓ 光源氏(大輪八重咲き、本来はボタン咲き)

 光源氏はボタン咲きの代表と言われるほどですが、

今年は普通の八重咲きや唐子咲きが混じって咲きました。

 椿は、株の大きさや栄養状態、環境などで本来とは違った花が咲く事が多いそうです。1株の中で色々な咲き方が見られるのが、椿のおもしろいところかなと思います。

 他にもこんな椿が咲いています。

↑ ↓ サワダズドリーム(大輪千重咲き)

↑ ↓ 寒椿(中輪八重咲き)

↑ まほろば(中輪千重咲き)  ↓ 羽衣(中輪八重咲き)

 
 昨日関東地方では去年より2週間早く春一番が吹いたそうです。

 私の庭の八重紅枝垂れ梅は節分の頃から咲き始めたのですが、ここ数日の4月の陽気で一気に花を開きました。

 結婚記念樹のこの梅は、例年25日の結婚記念日の頃に満開になっていましたが、これではその前に散ってしまうかもしれませんね。

 

早春の花 1

 2月も半ばになりました。今朝は私の家の軒下で-6℃と冷え込みましたが、日中はすでに16℃で、暖かです。今日から3日間は4月並みの気温になるそうです。

 今冬は暖冬傾向で、春も早いような気がします。しかし、例年2月の半ばになると地植えしている福寿草やセツブンソウが開花するのですが、今春はまだ芽さえ出ていません。去年は3月になってからの開花だったので、まだ可能性はありますが、枯れてしまったのならガッカリです。

 玄関前のビオラやパンジーは元気を取り戻しつつあります。

 ビオラやパンジーと寄せ植えにしてあるスノードロップやクロッカスが咲き始め、

チューリップやヒアシンスの芽が大きくなりました。

 ビニールハウスの中では椿やクリスマスローズが咲き始めました。

 温室の中では、ちょっと珍しい花が咲いています。

↑ ↓ ハーデンベルギア(紫、白、ピンクの3色植え)

↑ ↓ 八重咲き黄花オキザリス

 キャンバスプランターにはラナンキュラスやローダンセマムを飾りますが、

↑ ガーベラとラナンキュラス  ↓ ローダンセマム

朝夕はまだまだ冷え込むので、夜は玄関内へ取り込みます。

 去年の秋からずっと気になっていたテイカカズラの実が、

半年も経って、やっと実がはじけました。 

 タンポポの綿毛の実のようです。テイカカズラの実を見たのは初めてだったので、いつ頃はじけるのかとても楽しみでしたが、まさか半年もかかるとは思いませんでした。似たような実ができるオキシペタラムやホヤの実は1~2カ月で実がはじけましたが、テイカカズラの実は半年もかかり、似ていても実によって随分と違うものだなと思いました。

 節分の頃に咲き始めた八重紅枝垂れ梅もだいぶ咲き進んできました。結婚記念樹として夫の友人から贈られたものなので、25日の結婚記念日には満開になるといいのですが・・・・・。








 

クリスマスローズ 2024-①

 クリスマスローズが2月に入って咲き始めました。例年より少し開花が遅れているような気がします。鉢植えは軒下やビニールハウスの中に置いてあるので、庭植えよりも早いのですが、今年は庭植えでも咲き始めたものがあります。

 クリスマスローズは、キンポウゲ科宿根草で、花が少ない時期に開花するので、とても人気があります。原種はヨーロッパ全域から地中海沿岸、バルカン半島黒海沿岸、中国まで広範囲に分布し、約20種に分類されているそうです。

↑ ↓ 原種・ピンクニゲル(ノイガー)

 ニゲルの普通種は白で、クリスマスの時期にバラのような花が咲き始める(実際にはクリスマスの後に開花することが多いそうです。)ことからクリスマスローズと呼ばれ、欧米ではクリスマスローズと言うと、ニゲルを指すそうです。

 クリスマスローズの花色は、白、赤、ピンク、黄、緑、黒などがあり、咲き方もシングル(一重咲き)、セミダブル(半八重咲き、アネモネ咲きとも言います。)、ダブル(八重咲き)があります。最近はダブルの中でも花弁がもっとたくさんあるものは多花弁咲きと言っています。椿などで言う千重咲きのようなものかと思います。原種はほとんど一重咲きです。

★★★ 原種交配 ★★★

↑ ↓ ピンクフロスト(ニゲル × リビィダス)

↑ ピンクフロストですが、上のに比べて黄色味が強いのは、リビィダスの花はあずき色から緑色まで色幅があるので、あずき色のリビィダスを交配に使うと赤味が強くなり、緑色を使うと黄色味みが強くなるからのようです。

↑ ↓ ウインターベル(ニゲル × フェチダス)

★★★ ダブル ★★★↑ ↓ ピンク(裏)と白(表)のバイカラー、しかもピンクピコティ(縁取り)

↑ 白にピンクのミスト(細かい点模様)  ↓ 白のフリル咲き

★★★ セミダブル ★★★

↑ グリーン(ガクが6枚)  ↓ 白多花弁(小花弁5重)

 クリスマスローズは外側の花弁と思われている部分は本当はガクで5枚が普通です。実際の花弁は退化していて、蕊の元にぽつぽつと残っていて、それをネクタリーと呼んでいます。そのネクタリーの部分が小さな花弁になったものをセミダブルと言っています。小花弁化したものは普通1重か2重ですが、中には3重以上あるものもあり、多花弁セミダブルと言っているようです。

★★★ 多花弁 ★★★

↑ ↓ 白(花弁7重)   

↑ ↓ アプリコット(花弁7重)

 花弁の重なりが10重以上のものもあり、超多花弁と言っているようです。

↑ ↓ 地植えのクリスマスローズ・シングル

 昨夏の酷暑で沢山のクリスマスローズを枯らしました。無事夏を越せたクリスマスローズも息絶え絶えのものもあり、どのぐらい花が見られるか、ちょっと心配です。それでもクリスマスローズは、前年とはまた違った表情を見せてくれるので、楽しみでもあります。