2月も半ばになりました。今朝は私の家の軒下で-6℃と冷え込みましたが、日中はすでに16℃で、暖かです。今日から3日間は4月並みの気温になるそうです。
今冬は暖冬傾向で、春も早いような気がします。しかし、例年2月の半ばになると地植えしている福寿草やセツブンソウが開花するのですが、今春はまだ芽さえ出ていません。去年は3月になってからの開花だったので、まだ可能性はありますが、枯れてしまったのならガッカリです。
ビオラやパンジーと寄せ植えにしてあるスノードロップやクロッカスが咲き始め、
チューリップやヒアシンスの芽が大きくなりました。
ビニールハウスの中では椿やクリスマスローズが咲き始めました。
温室の中では、ちょっと珍しい花が咲いています。
↑ ↓ ハーデンベルギア(紫、白、ピンクの3色植え)
↑ ↓ 八重咲き黄花オキザリス
キャンバスプランターにはラナンキュラスやローダンセマムを飾りますが、
↑ ガーベラとラナンキュラス ↓ ローダンセマム
朝夕はまだまだ冷え込むので、夜は玄関内へ取り込みます。
去年の秋からずっと気になっていたテイカカズラの実が、
半年も経って、やっと実がはじけました。
タンポポの綿毛の実のようです。テイカカズラの実を見たのは初めてだったので、いつ頃はじけるのかとても楽しみでしたが、まさか半年もかかるとは思いませんでした。似たような実ができるオキシペタラムやホヤの実は1~2カ月で実がはじけましたが、テイカカズラの実は半年もかかり、似ていても実によって随分と違うものだなと思いました。
節分の頃に咲き始めた八重紅枝垂れ梅もだいぶ咲き進んできました。結婚記念樹として夫の友人から贈られたものなので、25日の結婚記念日には満開になるといいのですが・・・・・。