4月になったと思ったら、もう半ばです。連日初夏のような陽気が続き、夏日になった日もあるほどで、春の花の早いこと早いこと、咲いたと思ったらあっという間に花が終わってしまいます。車で走っていると、あちこちで梨の花が真っ盛りです。2,3日前、朝0℃まで気温が下がった事がありましたが、何とか霜害は免れたようです。庭では、5月の連休ぐらいまで楽しめる予定だったチューリップが、スイセンと同時に花を咲かせ、もう終わってしまいそうです。フジの花のつぼみが大きく膨らんできました。 季節は2週間ぐらい先に進んでいるようです。
↑ スイセンとビオラの寄せ植え ↓ チューリップとビオラの寄せ植え
↑ エキゾチックエンペラー ↓ メルロット
↑ ネグリッジ ↓ マッチ
↑ サンネ ↓ サンラバー
↑ アンジェリケ ↓ クイーンズランド
↑ 原種チューリップ・ステラータ ↓ 原種チューリップ・アニカ
よくパンジーやビオラは肥料食いだと言われますが、プランター植えのチューリップは半分ぐらいしか花が咲きません。一緒に植えてあるビオラが肥料を吸ってしまうようです。持ち運びが楽なように小さなプランターへ変えたせいか、余計に咲かなくなったように思います。1個も咲かないで終わってしまったものもあります。水かけ防止と冬の間花がなくては寂しいと思って一緒に植えてあるのですが、やはり一挙両得とはいかないようです。
庭植えの場合は、八重咲き、ユリ咲き、大輪咲きと分けて植えてみました。同じ八重咲きでも、早咲き、中咲き、遅咲きとあり、比較的長い時間楽しめます。大輪咲きの場合は色によって咲く時期が違うので、ちょっと単調になってしまうのが残念です。
↑ 八重咲きミックス花壇 ↓ ユリ咲きミックス花壇
↑ ↓ 大輪咲きミックス花壇
↑ ↓ 大輪咲きミックス花壇
先日朝出がけにアクセス解析を覗いたら、1500を超えた数字に2度見してしまいました。普通は1日当たり100~200の間で、少ないと70位多くても300位です。朝からこの数字は、きっとブログに不都合が生じたのに違いないと思い、出かけました。夕方戻って見ると、やっぱり1600を超えていました。何事が起ったのかとアクセス先を調べたら、2021年に書いたスイセンとチューリップの記事で、グーグルとヤフーからのアクセスでした。こんなことは初めてで、とにかく驚きました。次の日には100台の数字に戻っていました。あれは一体何だったのだろうと不思議に思います。何はともあれ、たくさんの人に見てもらえたことはうれしいです。