2月ももうすぐ終わり。「1月行く、2月逃げる、3月去る。」と言いますが、新年を迎えたと思ったら、もう2月が本当に逃げるように終わってしまいそうです。さすがに3月間近ともなると、朝晩は冷え込んでも、日中は暖かく春を感じさせます。
今回はまつこの庭の温室で咲いた冬のランの3回目です。
☆☆☆ カトレアの仲間 ☆☆☆
↑ ゴルフグリーン(大輪) ↓ アップルグリーン(小輪)
↑ プリンセス・キコ(小輪) ↓ シーガルズ・ガムドロップ(小輪)
☆☆☆ テーブルシンビジューム ☆☆☆
↑ ミリオンベール ↓ ミルクティー
↑ ワインシャワー(上)とミルクティー(下)
↑ 若草物語 ↓ 笑子
シンビジュームは昭和、平成、令和と進化し続けているそうです。昭和はバブルに象徴されるように、1mはある大株に大輪の花を付けるゴージャスな品種が、平成はバブル崩壊後を象徴するようにテーブルに飾れるほどの小型のテーブルシンビジュームや和ランといった手軽に楽しめる品種が、令和は開花時期が同じクリスマスローズと一緒に楽しめる庭植え品種が登場したそうです。令和の新しい品種ワビ・サビビューティーは、原種の美しさや香りに耐暑性、耐寒性をプラスして強健で育てやすい品種だそうです。とは言っても、さすがに私の庭では無理そうです。
☆☆☆ その他のラン ☆☆☆
↑ ミニコチョウラン(三蝶咲き) ↓ セロジネ・クリスタータ(ヒマラヤ原産)
↑ ショーンバキア(南米原産)
ロシアのウクライナへの侵攻が始まってから1年が経ちました。一向に先が見えず、一体どうなるのでしょうね。ウクライナに本当の春が早く来て欲しいですね。コロナは4年目を迎え、最近は感染者が減少傾向で、収束の気配が見えます。いろいろな場面でコロナ前に戻りつつあるようですが、まだまだ油断は禁物、私はまだマスクが外せそうにないようです。